43話 ページ43
深「あ〜、でも、バイト先の後輩だよな？その目黒って奴」
『そうだけど、それがどうかしたの？』
目線を逸らしながら頭をぽりぽりと掻いているふっかにはてなマークが浮かぶ
深「いや、さ。佐久間が近々バイト先に行くって言ってたから見つかったらヤバイかもな」
確かに。
私は下を向いて指を顎に当てて考えるポーズを取る
私の計画では徐々に離れる予定だし、急に嫉妬なんかさせたらもっと執着が酷くなるかもしれない。そしたらもっと離れるなんて難しくなるし
『確かに、ありがとう。気を付けるね』
深「ん。まあ、俺に出来るのはこれくらいだし。
計画はそっちで進めといて。俺は出来る限り佐久間を見張っとくわ」
『了解。本当にありがとうね』
へいへい、と適当に受け流すふっか。
適当そうなのに意外と友達思いなのは私は知ってるからね。
それにしても大ちゃんが来るって分かる日までバイト先では目黒くんとあんまり接触出来ないな。色々と話したい事あるから困っちゃう
これも目黒くんに報告しとこ
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あましろ。(プロフ) - レモンさん» 初めまして、コメントありがとうございます！少し忙しくて更新が遅めになっていますが精一杯頑張らせてもらいます！ (2022年10月6日 16時) (
レス) id: 494e09bc24 (このIDを非表示/違反報告)
レモン - 佐久間君おヤンデレ系のお話とても面白く読ませてもらってます。とても面白いのでこれからも更新楽しみにしています❗️ (2022年10月5日 6時) (レス) id: e5fea05a65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あましろ。 | 作成日時：2022年9月19日 18時
