42話 ページ42
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目「まずは俺以外にも協力者を作りましょう。いますか？頼れそうな人」
『う〜ん。あ、1人だけ。高校からの友達なんだけど、』
目「じゃあその人で」
ー
そう言われて今目の前にいるふっかに午前中に目黒くんと話したことをそのまま伝えた。
大ちゃんは先生から呼び出されていてきっとまだ帰ってこない。だから伝えるのは今しかない
深「えっと、じゃあつまり、
佐久間と離れる決心ついたから手伝って。ってことだよな？」
『そう。お願いしても良い？』
そう言えばふっかは腕を組んで顔を上に向けてう〜んと唸る。
深「別に良いけどさぁ。今までの佐久間の行動を知ってるからなぁ、」
ふっかの言葉に妙に納得してしまう。今までの大ちゃんは【Aは俺のもの】って感じの行動しかしてなかったから
そりゃあ、私も大ちゃんから離れたらどんな事になるか分からないし、怖い。
でも、それ以上離れたらどんな楽しい生活が送れるんだろうってドキドキしてる
『お願いふっか。遅いかもしれないけどやっと決められたの』
深「ん〜、分かった。いいよ」
困ったように笑うふっかに安心して涙が出そうになる。でも我慢
泣くのは全部が終わってからだよ
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あましろ。(プロフ) - レモンさん» 初めまして、コメントありがとうございます！少し忙しくて更新が遅めになっていますが精一杯頑張らせてもらいます！ (2022年10月6日 16時) (
レス) id: 494e09bc24 (このIDを非表示/違反報告)
レモン - 佐久間君おヤンデレ系のお話とても面白く読ませてもらってます。とても面白いのでこれからも更新楽しみにしています❗️ (2022年10月5日 6時) (レス) id: e5fea05a65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あましろ。 | 作成日時：2022年9月19日 18時
