34話 ページ34
『大丈夫？熱はどんくらい？』
深「ん〜、もう大丈夫よ〜」
今日の分の講義が終わり、ゼリーやらアイスやらが入っている袋を持ちながらふっかのお見舞いにきている。
中へ入ると頬を少し赤くしたふっかがいて口調が何時もの倍にふわふわしていた
『はい、どうせ食べれるもの無かったんでしょ？』
深「うわ〜ありがたい、てか佐久間は？」
『先生に呼び出されてたから先に来た。どうせ出席日数とかだから』
あ〜ね、と言いながら袋の中を確認するふっか
そっちから聞いといて興味を示さないのはなんなんですか
ふっかの熱は37.6℃ぐらいでもう落ち着いているらしい。朝はもっと酷かったんだから、なんて話すふっかに適当に相槌を打っておく
色々片付けて2人で今日の講義の事を話していればスマホの通知が不意に鳴った。画面を覗いてみれば噂のあの人から
佐久間まだ時間かかりそう!
教授に怒られている大ちゃんが簡単に思い浮かび、つい笑ってしまう。
てか、こんなことしてる場合じゃない
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あましろ。(プロフ) - レモンさん» 初めまして、コメントありがとうございます！少し忙しくて更新が遅めになっていますが精一杯頑張らせてもらいます！ (2022年10月6日 16時) (
レス) id: 494e09bc24 (このIDを非表示/違反報告)
レモン - 佐久間君おヤンデレ系のお話とても面白く読ませてもらってます。とても面白いのでこれからも更新楽しみにしています❗️ (2022年10月5日 6時) (レス) id: e5fea05a65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あましろ。 | 作成日時：2022年9月19日 18時
