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15話 ページ15
『あの教授はレポート緩いから簡単に単位取れるよ』
目「そうなんすね。てか、今度過去問教えてくれません？」
説教が終わり、帰り道が同じらしく目黒くんと一緒に帰ることになった。同じ大学って事もあって、意外と話が盛り上がる。正直、沈黙が続くと思ってたのに
目「あ、俺こっち方面なんで」
『そっか、ここでお別れだね』
歩いていたら目の前は分かれ道になっていて、目黒くんと私は見事に逆方向。またね、なんて背を向けて歩き出そうとしたら後ろから私を止める声がした
目「あの、連絡先交換しません？」
『あ〜、いいよ。バイト先のグループLINEから追加しといてくれる？』
一瞬大ちゃんの顔が浮かんだけど、仕事だし大丈夫でしょう。流石にここまで制限されたら何も出来ない
目黒くんは分かりました、と言って歩き出したので私も家へ向かった
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あましろ。(プロフ) - レモンさん» 初めまして、コメントありがとうございます！少し忙しくて更新が遅めになっていますが精一杯頑張らせてもらいます！ (2022年10月6日 16時) (
レス) id: 494e09bc24 (このIDを非表示/違反報告)
レモン - 佐久間君おヤンデレ系のお話とても面白く読ませてもらってます。とても面白いのでこれからも更新楽しみにしています❗️ (2022年10月5日 6時) (レス) id: e5fea05a65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あましろ。 | 作成日時：2022年9月19日 18時
