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secret.83 ページ33
「「「イェェェイ！笑」」」
体育祭が終わり寮に戻れば
黄色ブロックの人達は大騒ぎ…笑
男子1「おぉー！雪音が通るぞー！笑」
男子2「マジでお前かっこよかったよ！笑」
A「ありがと…笑」
川島「人気者だなぁ〜？笑」
中村「黄色ブロック圧勝だったもんな。笑」
松倉「これが俺らの力だっ！笑」
松田「どーだ！スゲェ〜だろ〜？笑」
吉澤「お前らそんな成果出してねーだろ！笑」
七五三掛「なんなら二人が一番
黄色ブロックの足引っ張ってたよね。笑」
松倉「んな訳ねーだろ！汗」
松田「そーだそーだ！汗」
宮近「おい…顔色悪いぞ…？」
A「なんかっ…ずっと体が暑くてっ…」
七五三掛「……凄い熱だよ…？汗
先生呼んでこようか…？」
A「平気っ…先部屋行って休んでくるっ…」
川島「部屋まで一緒に行こうか？汗」
A「ううんっ…おやすみっ…笑」
騎馬戦の後から体の熱さは引くことを知らず…
だんだん熱くなって息苦しくもなってきた…
《 ガチャン… 》
A「はぁっ…はぁっ…ふっかっ……」
いつもなら先にベットに座って待ってるふっか…
でも今日はふっか達も体育祭があったからなのか…
部屋には誰もいなかった…
A「はぁっ…はぁっ…何これっ…汗」
立ってるのが辛くなってきて
ベットに倒れれば動けなくなってきた…
早くふっかにこと事を伝えたくてポケットから
携帯を出そうと思ったけどふっかとのトーク画面を
開いたとこで私はそのまま意識を手放していた…
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作者名：はーちゃん | 作成日時：2021年9月13日 23時
