secret.52 ページ2
目黒「これ見せながら説明するね？」
A「はい。」
目黒「ここに名前が書いてあるとおりなんだけど
岩本くんとラウールと佐久間くん以外は
毛の色が同じ人がいるんだよ。」
A「ほんとだ…」
目黒「それで見分けるのが目の色。
これは誰でも暗い場所にいたら毛の色も
分からないけど目だけちゃんと見れば誰か分かる。」
A「……あっ…阿部さんと深澤さんは
同じ色だけど…目の色が緑と紫だ…」
目黒「そう。こうやって全員目の色が違うんだ。
だから俺たちがオオカミの時に毛の色が
分からなくなったら目を見てみて？」
A「分かりました、笑」
目黒「本当だったら写真にして説明した方が
早かったかもしれないけど…明るい時はここでも
目立つから姿を変えることは出来ないし夜だと
暗いから写真じゃ伝わりにくくて…」
A「これ凄く分かりやすかったです。笑」
目黒「ならよかった。笑
ってかタメなんだから敬語やめね？笑」
A「ん〜…分かった…笑」
目黒「他に何か俺達のことで聞きたいことある？」
A「あっ…みんなが色々な呼び方してるのは？
例えば目黒くんは深澤さんのこと" ふっかさん "
なのに他の人は" ふっか "って…」
目黒「あぁ〜あれは" ランク "が違うから。笑」
A「ランク…？汗」
目黒「一番強くて俺らのボスは岩本くん。
その次に強いのがふっかさん…そうやって
俺たちの中に" ランク "ってのが決まってんの。」
A「強い順…ってこと…？」
目黒「そうそう、笑 俺は下から2番目で
ラウールが一番下だから俺の中では敬語とか
" さん "を付けて呼んだりするんだよ。笑」
A「なるほど…向井さんと渡辺さんには…
" こーじ "と" しょっぴー "呼びなのは…？」
目黒「二人にはそう呼んでるし俺より全然上だけど
しょっぴーは" 好きに呼べ "って言ってくれたし
こーじは" こう呼んでタメにして欲しい "って
言ってくれたからこうしてるんだ。笑」
A「そうなんだ、笑」
《 ガチャッ… 》
深澤「あぁ〜疲れたぁ〜…」
目黒「見回りお疲れ様っす。笑」
深澤「お疲れぇ〜…あれ〜…SixTONESは〜…？」
目黒「SixTONESも自分たちの方見てます。」
渡辺「なんだよ、まだ樹いねぇのか…」
岩本「あれ？ あいつらは？」
目黒「あ、遊びに行きました。」
岩本「はあ？！怒」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 265人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はーちゃん | 作成日時：2021年9月13日 23時
