旅館 ページ10
『じゃあ、エンマ君、私の部屋と交換する？エンマ君椿の部屋がいいんでしょ？』
「そうじゃなくてっ…俺はっ…」
「今回は、皆さん疲れているみたいだし〜。バラバラの部屋がいいと思いますよ〜。大王様」
「…むぅ…そうか…」
『私、早速温泉入ってくる！えんらえんらさんっ！行きましょっ！』
「そうね〜！」
私は荷物をおいて、えんらえんらさんと温泉に行った
〜
〜
温泉にて
『はぁ〜！！！いい眺めですね〜！えんらえんらさん〜』
「そうね〜！やっぱり露天風呂っていいわね〜」
なんか、ここの旅館、エンマ君が貸し切ったみたいで、私達以外誰も居ない(汗)
「おーい！！A！聞こえるか〜！？」
『大ガマッ！？』
隣の壁から大ガマの声がした
「さっき、えんらえんらの声が聞こえたから、話できるかなって」
『大ガマも温泉入ってたんですね〜』
「親方様〜くれぐれものぼせないように〜」
「わかってるぜ！」
『大ガマ、エンマ君は、今、そこにいる？？』
「おうっ！いるぜ？大王様………！？！？大丈夫ですか！？」
え？？？？
「エンマ大王様！？顔真っ赤ですよ！？…」
『え…えぇ？』
はぁ…なんかくらくらするなぁ〜
「Aちゃん、のぼせちゃうわ〜そろそろ上がりましょ」
『うん…！』
私達は浴衣に着替え部屋に戻った
『ふぅ…疲れた…』
ベッドにダイブした
ｺﾝｺﾝ
部屋のドアが叩かれた
『はーい』
ｶﾞﾁｬ
「A〜♪」ﾌﾗﾌﾗ
『え、エンマ君………？』
「一緒に寝ゆぅ？」
『え…エンマ君？』
どうしたのだ！！！エンマちゃん！！
「あっ！！大王様居た！！」
『大ガマ！エンマ君どうしたの！？』
「なんか、温泉入っててのぼせたんじゃねぇーか？それで、勝手にﾌﾗﾌﾗの状態でAの所にきた…」
「寝ゆ！！！」
『エンマ君は私に任せて！大ガマは休みなよ？』
「おう！ありがとなっ！」
大ガマは、睡蓮の部屋に入って行った
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猫まるる - サイキDa☆！！さん» そうなのですか！Σ(・ω・ノ)ノ！あ、返信遅れてすみません！ (2017年4月22日 7時) (
レス) id: e1e4387532 (このIDを非表示/違反報告)
サイキDa☆！！(プロフ) - うぉぉぉ！何で主人公の親友の名前『楓』私の本名と重なってるんだーぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ (2017年4月4日 3時) (レス) id: 4acc4c258e (このIDを非表示/違反報告)
猫まるる - さやかさん» ありがとうございます！ 今id違いますが気にしないでください！(≧▽≦) (2017年3月1日 23時) (レス) id: e1e4387532 (このIDを非表示/違反報告)
さやか - おもしれぇぇええええぇ！！！！ (2017年2月11日 15時) (レス) id: 95c156932d (このIDを非表示/違反報告)
猫まるる - 朱桜司デーモンオクレLOVEさん» 先輩本当にすみません！！ (2017年1月15日 0時) (レス) id: 24f050110c (このIDを非表示/違反報告)
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