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深「ジャニーさん、滝沢くん、お願いします！」
岩「Aをメンバーに入れさせてください！」
舞台期間中なんて関係ない、今行動しないと次はない、それが分かってるからみんな必死だった。
滝「Aが今以上に傷つくかもしれないよ、それでも入れたいの？」
深「何があっても俺たちが絶対に守ります、それにジャニーさん言ってましたよね？Aの才能に賭けたいって」
阿「Aがいないとだめなんです」
佐「一緒に夢を叶えたいんです」
滝「どうしてAを？」
宮「性別とか関係なく、このグループにとって必要不可欠だからです」
深「なにより、Aは歌って踊ることを望んでます」
渡「Aの才能と存在をこのままにしておくなんて、勿体なさすぎると思いませんか？」
ジ「メンバーに入れること、Aには話したの？」
岩「いや、それはまだ…」
ジ「そこまで言うなら、YouたちがAのことちゃんと説得しなよ」
佐「え？」
滝「千穐楽、7人でSnow Manとして活動することを改めて発表する」
深「滝沢くん、！」
滝「その前でも後でもいいから、ちゃんと7人で活動できるように自分たちで説得して」
ジ「ここまでしといて説得できませんでした、なんて許さないからね？」
「「ありがとうございます！」」
千穐楽は3日後、裏方として参加しているAは持ち場の仕事に加えて出演者のサポートで多忙な日々。
今のAにこれ以上負担をかけることはしたくないと思った俺たちは、千穐楽を終えてから説得に動き出すことにした。
そして来たる千穐楽。
幕が下りて裏に捌けるとそこには呆然と立ち尽くすAがいて、まだ全然理解できてないんだろうなってのが分かった。
『ねぇたあくん、どういうこと、？』
深「A、よく聞いて」
岩「Snow Manに入ってほしい」
『…なんで、Aなの、？』
渡「A、」
『入れないよ…Aには無理…』
メンバーはこの6人だと思っていたのに千穐楽で改めて発表された時には自分の名前も含まれてる、それはAを戸惑わせるには十分すぎた。
佐「俺たちはAと一緒にやりたいんだ」
『そんなこと、急に言われたって…』
深「…ごめん、ちょっと時間置こうか」
結局この日の内に話し合うことはできなかった。
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美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月29日 17時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
M i r i o ?(プロフ) - ponさん» 満足していただけて良かったです！ありがたすぎるお言葉もありがとうございます〜！良ければまたいつでもリクエストしてくださいね^^ (2020年9月20日 21時) (レス) id: c55589b165 (このIDを非表示/違反報告)
pon(プロフ) - リクエスト応えていただきありがとうございました！大満足です^_^これからもMirio様のお話更新を楽しみに日々生き抜いていきますっ！笑 (2020年9月20日 20時) (レス) id: 1a3e1c7df8 (このIDを非表示/違反報告)
M i r i o ?(プロフ) - 那菜美さん» 那菜美さん、ありがとうございます！それスノは順番に書いていく予定ですので気長にお待ちください！ (2020年9月15日 12時) (レス) id: c55589b165 (このIDを非表示/違反報告)
那菜美(プロフ) - とてもいい話で続きが気になります！これからも更新大変かも知れませんが頑張ってください！！リクエスト何ですがそれすのをやって欲しいです！！ (2020年9月15日 11時) (レス) id: 8982a13bff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：M i r i o | 作成日時：2020年9月13日 3時
