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＿＿＿＿そして、現在。
？「A〜」
ノックもなしに部屋の中に入ってくる人は、この家でただ1人。
「翔太くん、どうしたの？？」
翔太くんは、私のお兄ちゃんだ。
2歳上の翔太くんは、身内からの贔屓目を抜きにしても思う、塩顔のイケメン。
優しくて、自慢のお兄ちゃん。
渡辺「明日から、白雪高校だろ？」
「うん！」
そう、私は新しいこの身体に生まれ変わって、そして前世で目標にしていた"白雪高校"に、無事合格を果たしたのだった。
渡辺「朝、一緒に登校しようぜ」
「えぇ、、翔太くんと一緒なんて目立っちゃうよ……」
私がそう言うと、翔太くんはむすっとして
渡辺「あのなぁ、お前はわかってないかもしれないけど、初めが肝心なの！変な男が近づいてこないように、絶対朝ついてくから。」
翔太くんは妹の私が感じるくらい、過保護だと思う。
小学校も中学校も同じ学校だったときは、登校は必ず翔太くんとさせられた。
亮平のときと同じように、翔太くんをすきな女の子や翔太くんの彼女から睨まれたりすることもあったんだけど、その度にどこからかその情報を知り得てくる翔太くんによって、その子達から危害を加えられることはなかった。
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たぬ(プロフ) - るる様 ご指摘ありがとうございます！気付いておりませんでした、、外させて頂きました。教えて頂いてありがとうございます！ (2021年10月18日 20時) (
レス) id: dc32266bd7 (このIDを非表示/違反報告)
るる - オリ フラﾀﾄした方がいいかもです(><) (2021年10月18日 17時) (レス) id: 0fbeefd96e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たぬ | 作成日時：2021年10月17日 11時
