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影怪獣の故郷？ ページ31
照史 「最近しげっておかしくなってへん？」
淳太 「いや、いつもおかしいやろ。」
昨年から大毅の行動が怪しがり始め、みんなで調査を開始した。
崇裕 「でもなぁ、しげって昔から不思議やなかった？」
藤井 「確かに。学校も行ってへんかったし…」
智洋 「早卒？」
望 「やとしたら初めから言うべきちゃう？」
『ドーーーーーン！！！』
6人 「またぁーー！？」
近くから怪獣が現れ、その同時に戦闘鎧を着た人が来た。
そして見たことある顔…
崇裕 「しげ！？」
智洋 「ウソ！」
『ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ！』
サイキッククラウン 「Trick Operation、イリュージョンサプライズ！」
怪獣の気をそらしたら倒れると思ったが、暴れながらどこかに行った。
『ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ！！！』
サイキッククラウン 「移動！？だったら…って、みんな！」
怪獣は6人の隠れ場所に向かっていた。
『ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ！！！』
淳太 「に、逃げろう！」
藤井 「痛っ！」
足につまずいて転んでしまった。
望 「流星！」
『ガァァァァァァァァァァァァァァァァ！』
藤井、望 「うわ！」
サイキッククラウン 「シューティングマジック！」
『ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ！』
打たれて怪獣が消滅した。
サイキッククラウン 「照たちが言った通り、フォーレンの本部がこの地区におる。」
照史 「フォーレンって？」
サイキッククラウン 「…」
淳太 「お前、しげ…やんな？」
しょうがない状況になってしまったので、バトルギアを解除した。
6人 「！！！」
大毅 「この日が来てしまったのか…」
7人の魔法（セブンズ・マジック）→←馴染みで馴染みじゃない感覚
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作者名：時音 | 作成日時：2023年10月7日 11時
