今日:30 hit、昨日:12 hit、合計:5,875 hit
小｜中｜大
舞い戻り（リターン） ページ23
大介と話ししたい気持ちがあって追ってたが…
大我 「はぁ〜…大介ってこんなに早かったっけ？」
優吾 「おい、大我。どうしたのいきなり？それに、大介って誰？」
大我 「俺の…」
『ドーン！』
優吾、大我 「なんだぁー！？」
スノーライトピンク 「ラピットエッジ！」
『ガァァァッ！』
スノーライトピンクが怪獣を戦っていた。
スノーライトピンク 「これが照たちが言ってた影の怪獣か。」
『ガァァァァァァァァァァァァァァァァァ！』
アビス影ぐらいの強さではないが、結構強い。なかなか攻撃されずに近づくことが出来ない。
スノーライトピンク 「っ…なかなか出来ないなぁ。でも少なくとも1つだけでもいい。」
『ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ！』
スノーライトピンク 「うわっ！」
「スコール！」
『ガァァァァッ！』
スノーライトピンク 「え？」
何かが怪獣を攻撃して…
「スノードームケージ！」
氷の檻に閉じ込めた。
スノーライトピンク 「雪…」
まだ春なのに雪が降っている事は…
スノーライトピンク 「やはり！」
後ろに馴染みの2人があった！
スノーキング 「今よ！」
スノーライトピンク 「サンキュー！悪霊封印！ソウルシーリング！」
怪獣をカードに封印し、スノーライトピンクとスノーキングは元の姿に戻った。
大介 「相変わらずいいタイミングだね。」
慎太郎 「(笑)そうだね。」
スノーイ 「久しぶり〜！」
大介 「でもいつ…」
慎太郎 「ついさっき。」
大介 「そっか。スノーキングダムの復興はどうなっているの？」
慎太郎 「ほぼ完成だ。村と城の再建設は長かったけど、人たちの生活は元に戻っている。」
スノーイ 「そして俊哉と裕太が提供してくれた技術のおかげでスノーキングダムは進化もしている。」
大介 「そうなんだ。流石スノーキングダムの王！」
慎太郎 「いやいやいや、未だに“王”って慣れてない…」
優吾 「マジか…」
大我 「…」
2人は近い所で全てを見ていた。
優吾 「慎太郎が王！？フクロウが喋っている！？しかもあのピンクの奴…」
大我 「大介…」
優吾 「おい、大我。あいつ…この大介って奴は一体？」
大我 「俺の…お、幼馴染。」
優吾 「はぁ！？」
大我 「まさか…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：時音 | 作成日時：2023年10月7日 11時
