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深澤side
夏も終わり秋にやっている少年たちも終わり時間ができて久しぶりにespoirへ。
看板の電気は着いていないけれど階段を降りる。
ドアにはclauseのドアサイン。
それてもドアノブに手をかてる。
………。
開いてなーい！！！
ポケットからスマホを出してお店の電話にかけてみるが出ない。
しぶしぶ帰宅をした。
翌日、もちろんSnow Manのみんなにこの話をする。
阿部：Aちゃんがお店開けてないって珍しいね。
深澤：だろ？？電話して出ないし…
宮舘：旅行とか行ってるだけだといいけど…
深澤：だよねぇー。
佐久間：Aちゃんなんとかバーテンなんとかの勉強してたかも…
Snow Man：？？？？？
佐久間：あのボトル投げたりかっこよくそそいだりするやつ…
阿部：フレアバーテンディング？？
佐久間：それ！！
宮舘：それの勉強しに行ったのかな？
岩本：あの人ならあり得るよね。
渡辺：ところでふっかはAちゃんにコクったの？？
深澤：はぁ？
岩本：ふっかだよ？さすがに無理でしょ(笑)だってふっかだもん(笑)
深澤：お前言い過ぎ。
佐久間：じゃあコクれたの？
深澤：それは…まだだけど…
岩本：ほらな(笑)
深澤：次会ったときに言う。
渡辺：言ったからな。
深澤：おう。
俺は決意をした。
それから何回かespoirへ行ったがお店は開いていることはなかった。
．
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作者名：197561549 | 作成日時：2021年12月8日 0時
