これを装備するにはレベルが足りない！ (ページ38)

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アニメCriminalラジオ、CW広報部第1回より抜粋。

神谷「面白いことにこの作品、僕らDGSのメンツがほぼ揃って出演しているんだよね」

小野「なんかもう見慣れた顔ばっかりの現場ですよ」

中村「ほんとにね」

神谷「中村くんのゲーム友達でもあるつっきーこと、月白さんも居るんですけど、実はこの二人がアフレコ現場で一緒に仕事するのはこれが初めてらしくて。今日はラジオも初回だし、初めて繋がりでその辺の話ちょっと聞きたいなーって」

中村「それ聞いて視聴者は楽しいの？」

小野「俺は気になりますよ！」

神谷「僕も気になるし、あと多分月白さんファンが楽しめるよきっと。というわけでズバリ、どうだった？」

中村「どうとは」

神谷「普段とアフレコ現場での印象とか雰囲気の違いとかさ、中村くんなら僕らが知る月白Aよりも深い部分知ってんじゃないのー？」

小野「神谷さんその言い方燃えるって、二人が燃やされちゃいますって」

中村「もうわりと燃えてるから良いんだけどね」

小野「燃えてるの？！」

中村「ネット掲示板とかで見かけるよ、お互いのファンが嫉妬の炎纏って書き込んでるやつ」

神谷「まじで？wwwwwww」

中村「で、なんだっけ。アフレコ現場での印象？普段とのギャップだっけ？……まぁ、話しかけにくかったな」

小野「あー…集中してますもんね、ずっと」

神谷「面白いよね、スイッチ入った感じで雰囲気変わるの」

中村「仕事としては間違ってないし、俺的には真面目で偉いなって思ったんだけど、同業者同士で必ず関わらなきゃいけない仕事でもあるから、もう少し肩の力抜いた方がいいんじゃないかって話をこの前ちょうどしたんだよ」

神谷「中村くんが先輩らしいこと言ってる……」

中村「いや先輩ですけど？.....そう、それ以降うちの女性陣たちに囲まれて話してるとことか見るようになったり、最近やっと同業者で友達も出来たらしいよ」

小野「ファインプレーじゃないですか中村さん」

神谷「まぁ、つっきーはどこぞの肉村くんと違ってふてぶてしくないし、愛想もある子だしね」

中村「肉村やめろ」

小野「というわけでね、来週の第二回CW広報部は小野大輔、月白A、杉田智和でお送りしまーす！」

神谷「小野くんレギュラーで、他の二人が毎回出演する人変わるんだっけね」

小野「そうなんです、一課以外のキャストさんもお迎えする予定らしいので乞うご期待！」

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