シェアハウスの無自覚お姫様！【歌い手】Part.3

シェアハウス111日目 ☆ ページ12

｢皆、、、ごめんね、、、、っありがどぉぉ、、、｣


涙でぐちゃぐちゃな私を皆が安心したような瞳で見つめてくる。

その中でも1番お世話になった遼と千羅をがばっと強く抱き締めた


｢遼、、、千羅、、、ほんとにいつもありがどねぇ、、、！

いつも支えてもらって、励ましてもらって、助けて貰って本当に嬉しかったし迷惑かけた、、、！！｣


2人は私の背中を片手ずつでさすってくれた。

迷惑なんかじゃない、寧ろもっと頼ってくれないと心配になる

そういってくれた。


｢あ、今度の週末にまた皆でデパート行こ！｣


目元をごしごしと擦っていった。

そしたらみんなは少し驚いた顔をして、全員が顔を見合わせて声を揃えてうんと言ってくれた。


このみんなとなら怖いものなんてない。

今の私に勝てる怖さなんてない。


そう思うとずっと心にのしかかっていたずっしりとしたおもりがすっと消えて軽くなった気がした。


ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊.｡.＊.｡.＊ﾟ

あ、待ってフユカちゃん行けなかった()

ボードの件クリアしたらフユカちゃんとのコラボを、、、、(((


わらわも暗記は得意じゃ！

バトンタッチぞよっ

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