紅一点は16歳【3】

続き ページ24

ラ「あ、Aこれは？」





深「ダメ足出すぎはい次」





照「私服でも足だし禁止かよ笑」





深「岩本さんだってAの綺麗な足何処の馬の骨かもわからない奴に見せたくないでしょ？」





照「まぁ分かるけど、俺的にはズボンがいい」





蓮「あ、これ可愛い」





阿「おー！A好きそう」





翔「いや、こいつかこれだろ[子ども服]」





佐「あはは！笑翔太怒られるよ〜？」





宮「翔太返しておいで」





康「うわ〜スカートもズボンも似合うからなぁ

何着せても似合うねんなぁ。」





ベッドやタンス、テレビやキッチン用品色んなものを

買って次は服選びなんだけど…





なぜこうなった！！！






「いや、自分たちの服選んで？

蓮くんが持ってるやつはカゴに入れといて」





翔「いやお気に入りなんかい。」




「しょっぴーのは入らないからいらない」




翔「分かっとるわい。」




「後ラウのスカートも入れといてー」




深「はっ!?絶対ダメ！！」





「も〜うるさい。」




とふっかさんに反抗して服を探す、後ろでさっくんの笑い声が聞こえた。





佐「あはっ！反抗期だ」





深「反抗期……!?」





宮「どんまいふっか」





照「私服くらいすきにさせてやれって笑」





深「照まで〜…」





自分好みの服をみつけみんなの元へ戻る






「ねね、これ似合うかな？」





蓮「あ、いいじゃん着てみたら？」





「うん、そうする！」




試着室に向かい着替えると




「え、めっちゃいい…！」





ラ「A早く見せてよー」





「あ、うん！」




カーテンを開けみんなに見せる






「「おぉ〜」」





阿「可愛いじゃん」





「下はねラウが持ってきたスカート」





康「可愛ええなぁ。」





蓮「カゴ行き？」





「カゴ行き」





深「てか足細」





翔「それなごぼうじゃん」





「ごぼうより太いわ」





各々会計して軽くお茶した後暗くなって来たので車に乗り込みスノハウスに帰る

続き→←シェアハウス

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す