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聞いたのはツアー先で3日間は抜けられず東京に戻れない。

なんとか3日間のライブを終え東京に戻ってきた。

Aの病院に行こうとすると

風磨「気になるから、俺も行く。」

風磨と行く事になった。

病院に着きAの病室の前まで来た。

健人「行ってくる。」

風磨「おう。」

風磨side

今は中島の元○○○、Aの病室の前に居る。

Aは中島と付き合ったけど実は俺も好きだった。

告白しようと思った時には交際の報告を告げられた。

俺の恋は告白する前に終わったんだ。

風磨side終

あの後、私の背中を押した犯人が分かった。

私たちは被害届を出したのだ。

子供の名前は“優しい子になって欲しい“と思いを込めて優奈と名付けた。

優奈は、まだ入院してないといけないけど一足先に私は退院の許可が出た。

優奈は正式に私たち岩本夫婦の子供として戸籍に明記されている。

出生届は照が出してくれた。

退院したその足でジュニアに会いに行った。

ガチャ

A「お疲れ様ー。」

HiHiJETS「え?」

IMPACTors「Aちゃん。」

ジュニア「おかえりなさい。」

と四方八方から抱き付かれる。

A「うわぁ!ただいま。」

(久)蓮「赤ちゃんは?」

A「まだ病院なの。ごめんね?」

飛貴「また連れて来て下さい。」

A「遊んであげてね?」

ジュニア「はい!」

優奈が退院したのは本来の予定日だった2月10日だった。

照「どうする?レッスン場に行くか?」

A「見せに行こっか。」

照の運転でレッスン場へ行く。

優奈を抱いてレッスン場に行くと、ちょうどダンスしてるとこだった。

ドア越しでも音量が大きいのが分かるので休憩に入ってから入ることにした。

そして休憩に入る為、音楽が切れたところで

ガチャ

IMPACTors「Aちゃんだ。」

ジュニア「・・・ということは?」

美少年「赤ちゃん?」

照「名前は優奈。」

照が優奈を抱えたまま椅子に座ると周りにジュニアが集まる。

SixTONES「めちゃ可愛い。」

恭平「いつ退院したんですか?」

A「ついさっきよ。」

(林)蓮「可愛い。」

大吾「照くん、優奈ちゃん、抱っこしてもええですか?」

照「いいよ。ゆっくりな。」

照が大吾に優奈を抱かせる。

駿佑「どうですか?」

大吾「温かい。」

丈一郎「どういうことやねん。」

A「これぐらいの子は体温、高いからね。」

○○「そうなんですね。」

慎太郎「俺も抱っこしたい。」

照「いいよ。」

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作者名:rampage16love | 作成日時:2022年9月24日 12時

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