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舞台袖に行くとタキシードを着たIMPACTorsが居た。
私が歌うディアハイヒールのバックダンサーでIMPACTorsが付いてくれる事になっている。
新「お姫様みたいです。」
悠毅「とてもキレイです。」
A「ありがとう。」
オープニングの曲が流れ収録が始まった。
優斗「司会のHiHiJETS、高橋優斗です。」
大昇「同じく司会の美少年の岩崎大昇です。」
優斗「本日のテーマを発表します。
テーマは『ソロ』と言うことで本日1発目のソロ曲を。」
大昇「登場してもらいましょう。神崎Aちゃん、バックダンサーのIMPACTorsです。」
階段の上から登場するのでセンターである新に手を引かれて降りる。
A「ありがとう。」
新「どういたしまして。」
大昇「いや〜Aちゃんのドレス、素敵ですね。」
A「ありがとうございます。」
優斗「刺繍とスパンコールが煌びやかですね。」
A「でも、凄い重いんですよ？」
大昇「IMPACTorsの方はシンプルなタキシードですね。」
新「Aちゃんがドレスを着られると聞いたので我々はタキシードでまとめました。」
優斗「結婚式をイメージしたと。Aちゃん。」
A「はい。今回、○○○○くんの『ディアハイヒール』を披露させて頂けると言うことで
色々なハイヒールはありますが健人くんの『ディアハイヒール』は白いハイヒールだと
思うんです。
白いハイヒールを履くのは結婚式だと思ったのでウェディングドレス風のドレスを着て
純白のハイヒールを履いて歌わせて頂きます。」
大昇「そしてバックダンサーはIMPACTorsですが。」
新「はい。Aちゃんが指名してくれたので精一杯やらせて頂きます。
曲中はAちゃんと全員が絡むダンスがあるので、そこにも注目してもらいたいですね。」
優斗「Aちゃんで『ディアハイヒール』です。」
大昇「IMPACTorsとのダンスにも注目して下さい。」
優斗・大昇「どうぞ！」
イントロが流れ、胸の前で手を組む。
そして歌い出した時にIMPACTorsが周りで踊り出す。
サビにかかったと同時にIMPACTors１人１人と絡みながら踊り、ラストサビを歌って終わる。
パチパチ(拍手)
河合「素敵でしたね。A、こちらへどうぞ。」
A「はい。」
河合「座れる？椅子の位置、分かる？」
A「ちょっと待って下さいね。はい、お待たせしました。」
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作者名：rampage16love | 作成日時：2022年9月24日 12時
