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大和｢...分かりました、一緒にやりましょう。
システム管理はあなた(美作)に、現場の責任者はあなた(みさき)にお願いします。
(鈴音に)あなたは、状況を判断してフォローする補佐役です｣
鈴音｢(首を傾げて大和を見る)｣
美作｢何だよ、その言い方...｣
大和｢今日から俺......私は、大和耕一という人間を捨てます｣
ｰｰ3人が大和を見つめている
大和｢...鬼になるんです｣
ーーーーー
@××××
鈴音ちゃんは本当に強い子だなぁㅠㅠ
@××××
触れていいような場面じゃないんだけど、鈴音の首の傾げ方ばか可愛いなぁ！！！
ーーーーー
ｰｰ裕貴が自宅でソファーに座り、鈴音とのメールのやり取りを見ている
［何かあったの？もし携帯見たら返信して！］
［大丈夫？］
裕貴｢......｣
ｰｰ裕貴がもう一度メッセージを送ろうとすると、鈴音から電話がかかってくる
裕貴｢っ...！！
(携帯を耳に当てて)もしもし、鈴音！？｣
鈴音［......］
裕貴｢ビデオ通話にするね？(自分の顔を映す)｣
ｰｰ鈴音はカメラをオンにしない
裕貴｢鈴音...？｣
鈴音［......っ、ゆ...う.......き］
裕貴｢っ！？
鈴音、声出せるようになったの...？｣
ｰｰ院内の廊下で携帯を耳に当てている鈴音が映る
裕貴｢ねぇ、鈴音！大丈夫なんだよね！？俺、何があっても...！｣
鈴音［ご、めん］
裕貴｢え...？｣
鈴音｢っ、だ...っ｣
ｰｰ画面で裕貴の顔を見ようと、携帯を耳から離そうとしてやめる
鈴音｢(泣きそうな表情で)だ......だいすき、だよ｣
裕貴｢っ、何しようとしてんの...？変なこと考えないでよ！俺迎えに行くから...！｣
鈴音｢(首を横に振り、涙を流しながら電話を切る)｣
裕貴｢鈴音！！｣
ｰｰ慌てて自宅を飛び出す裕貴
ｰｰ涙を拭い、決意したかのような表情で真っ直ぐ前を見つめる鈴音
ーーーーー
@××××
あかん、鈴音と裕貴の電話のシーンでボロ泣きしてもうた、、
@××××
裕貴くんの顔を見たら、決意が揺らいじゃいそうだったんだろうね。
@××××
鈴音は成し遂げるって決意したんだね。でも裕貴のことも愛してるんだよね。あぁ、考えただけで涙が(((
@××××
ふみが演じる人物が流す涙は、なんで毎回美しいんだろう。
@××××
周央ちゃんの表現力には毎回驚かされるなぁ...
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作者名：燦
| 作成日時：2024年1月28日 10時
