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萩谷「(周央を見て)なんか......お姉さんになったね」


周央「えっ?(笑)」


萩谷「いや、みんなも思わない?」


安井「そりゃね、俺らが退所してからずっと会えてなかったし、ふみちゃんも垢抜けるでしょうよ」


萩谷「顕嵐は何回か会ってるんでしょ?」


顕嵐「うん。連絡取り合ってるし」



真田「ちゃんとご飯食べてる?」


周央「さなぴ、相変わらず過保護...(笑)」


真田「(周央の頭をなでて)やっぱり可愛いなぁ、お前は〜!」


周央「あははっ(笑)

...あっ、これ差し入れ(お菓子が入った紙袋を差し出す)」


安井「(紙袋を受け取ってお辞儀)えっ!わざわざありがとうございます」


周央「デビューおめでとうございます(お辞儀)」


森田「ふみもデビューおめでとう!」


周央「ありがとう(微笑む)」


顕嵐「それ有名なやつじゃん!」


長妻「顕嵐が食べたいって言ってたお店のだ!」


周央「それは良かった(微笑む)」



ーーメンバーが周央の差し入れに盛り上がっている様子を眺めている周央



顕嵐「(周央の隣に来て)...来てくれてありがとう」


周央「(首を横に振って)呼んでくれて嬉しかった。顕嵐達ほんとにかっこいいよ」


顕嵐「お前ほんとにずるいよなぁ...(笑)」


周央「ずるい?」


顕嵐「んーん、何でもない。

ってかさ、CD買いに行ったの?」


周央「うん、買った。でも誰にも気づかれなかったよ」


顕嵐「ううん、バレてる。目撃情報出てた(笑)」


周央「え、嘘(笑)」


顕嵐「パネルの前で写真撮ってたんでしょ?俺のパネル撮って、SNOWでクマか何かに加工して...」


周央「(阿部の口を塞ごうとして)だー!!なんで知ってんの!!」


顕嵐「(笑)」



ーーじゃれる周央と阿部を見守る6人



安井「なんか、昔に戻った感じするね」


真田「顕嵐って分かりやすいな〜」


森田「多分高校の時からだよね?」


諸星「ふみちゃんは鈍感だし(笑)」




 

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作者名: | 作成日時:2022年1月27日 20時

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