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. ページ6

Aside



.





.





阿「やらないといけないこと...?」

宮「なんだろうな」





「それはね、私の顔写真を彼女に見せること」





渡「あ〜、なるほどね」





「うん、それで悲劇が起こったのがその年のクリスマスイブ



深澤家と深田家は毎年合同クリスマスパーティーやるんだよね、私たち抜きで今でもやってるらしいんだけどさ



それで、その年までは辰哉の妹ちゃん含めて3人で買い出し行ってたんだけど、その年に限って妹ちゃんが買い出しに一緒に行けなくてね...」





岩「おっとこれは〜」





岩本くんすごい楽しそうに話聞いてくれるなあ





「そんでまあ、2人でちょっと大きめのショッピングセンターにね、クリスマスイブ当日に行ったんですよ



それで食材買う前に、私たちからご飯作ってくれるお母さん達に何かプレゼント買おうよって話して、



ジュエリーショップにね、行ってしまったんですよ」





佐「うわああ、それはやばいぞ〜!」





さっくんの唐突に叫びについびくっとしてしまうと、未だに私を抱き寄せたままの翔太くんがくすくすと笑った



恥ずかしい、





「そんでまあ、2人でこれはどうあれはどうって選んでるところに、皆さん予想通り、辰哉の彼女が現れてしまったんですね



辰哉に悪気なんてゼロなわけで、会った瞬間すごい嬉しそうな顔して、呼びかけたんだけど、彼女は私に気づいた途端、‘誰よこの女ー!!’って叫んで、辰哉にビンタっ」





宮「一気にビンタか」

深「あれはもう、話聞いてもらう余地なかったね」



阿「あー、もしAの写真見せてたら、あ、ふっかの仲いい幼馴染さんだ、って思って貰えたかも知れなかったってことね」





「そうそう、そういう訳なんです



もうそこからはジュエリーショップの目の前で大修羅場ね



彼女さん、私には特におとがめなしで、ただひたすらに伝達不足な辰哉をガミガミ叱って、こんな奴とは付き合っていけない、ってふられてたね」





岩「やっば」

渡「ふっか、最高のエピソードだな」





2人はゲラゲラと笑っている





佐「え〜でもクリスマスイブに彼女失うってやばくね?」

深「クリスマス当日はデートする予定だったしな」

宮「うわあ、やってんね」





そんな感じで辰哉の話が一通り終わると、全く私を離す気配のない翔太くんが、‘Aはなんかないの?恋愛系の’





と、辰哉に聞き始めた





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モテエピソード→←ふっかの修羅場



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作者名:ぴぴ . | 作成日時:2020年3月19日 12時

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