第9話 ページ10
結局ドワーフ鉱山で魔法石ゲットして怖い怪物に追われて倒してみんなで仲良くなれました
やったね！(雑)
ク「エッ!?本当に魔法石を探しにドワーフ鉱山へ行ったんですか？」
全「へ？」
ク「いや、まさか本当に行って、しかも魔法石を持って帰ってくるとは思っていませんでした
粛々と退学の手続きを進めてしまっていましたよ」
グ「んがっ！なんで野郎なんだゾ！
オレ様たちがとんでもねーバケモノと戦ってる時に！」
ク「バケモノ？」
エ「モンスターが出てきたんスよ
ほんと、めっちゃえぐいわ強いわで大変だったんですけど!?」
ク「詳しく話を聞かせてもらえますか？」
私達はドワーフ鉱山で起こったことを全て話し、
グリムは魔法士の才能を認められ、正式な入学が許可された
あと私達はマジカルペンを、グリムは魔法石の首飾りをもらった
私とユウの魔法石の色は日本で言う桜色だった
〜オンボロ寮〜
ｺﾝｺﾝ
グ「むにゃ…オイ、オマエら
こんな夜中に誰か来たんだゾ
なんだぁ？お化けの奴らか？
諦めわりーんだゾ」
『はいはーい、どなたですか？』
ユ「こんな時間に誰だろう？」
エ「……オレ、エース
ちょっと中に入れてよ」
グ「エース？こんな時間にどーした…
げげっ！その首輪は!?」
『wwwwwwwwww』
エ「姿見てすぐ笑うの酷くね？」
『大丈夫wwwwwダサくはない…やっぱ無理 wwwww』
エ「とにかく！絶対ハーツラビュルには戻んねぇ
今日からオレ、ここの寮生になる!!」
グ「にゃに〜!?」
『おお！ようこそ！』
ユ「純粋に歓迎しないで？」
グ「その首輪って、
オレ様が入学式の日であの赤毛の上級生に付けられたやつだゾ
オマエ、なんでそんなもの付けられたんだ？」
エ「タルト食った」
ユ「『………え!?』」
エース曰く夜中にこっそりタルトを食べたのが
ハーツラビュルの寮長にバレてこんな目に遭ってるらしい
明日謝りに行くことになった…
〜翌朝〜
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
『…ｯﾊｯ朝!?』
重い足取りで玄関に出た
エ「ハイハイ!!今出るからドア叩くな!!」
デ「やっぱりここにいたのか」
ク「おや？トラッポラくんではありませんか!?」
エ「『が、学園長!?』」
ク「おはようございます、今日は何でも屋に依頼を…」
デ「何でも屋？」
ユ「あ、私達何でも屋始めたんだよ
なんかあったら依頼して〜」
エ「…考えとくわ」
ク「で、依頼なのですが…」
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雪タルト(プロフ) - monaさん、コメントありがとうございます！時系列的にまだ誕生日前だなぁとか思ってたのですが、確かに直した方が分かりやすそうです！主、頑張ります！ (2021年3月25日 16時) (
レス) id: e5cbd0b02d (このIDを非表示/違反報告)
mona(プロフ) - 急に失礼します(´＾_＾`)誤字ってる(？)ところがあるんすけどNRCって1年生が16歳じゃなかったですか？間違えてたらすみませんm(-_-)mとても面白く読ませてもらってます！更新頑張ってください！ (2021年3月24日 0時) (レス) id: 37f97705c6 (このIDを非表示/違反報告)
雪タルト(プロフ) - ライグリールさんコメントありがとうございます！なんとか更新頻度をあげたいと思っている毎日です…頑張ります！ (2020年7月12日 20時) (レス) id: e5cbd0b02d (このIDを非表示/違反報告)
ライグリール - とても面白く読ませてもらってます！続きも楽しみに待ってます！ (2020年7月12日 17時) (レス) id: 10ffdced2d (このIDを非表示/違反報告)
雪タルト(プロフ) - ウサリボンさん、ありがとうございます！作者も創作頑張ります！ (2020年6月22日 9時) (レス) id: e5cbd0b02d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪タルト | 作成日時：2020年6月14日 11時
