第13話 ページ14
うわぁぁぁでかぁぁぁ!?
思わずジャミルさんの後ろに隠れちゃったじゃん!!
あっジャミルさん後ろ失礼しますｯ!!(遅い)
？「怖くなると隠れるとかクマノミ見た〜い
よろしくねクマノミちゃん
オレはフロイド・リーチ」
『わ、私はクマノミじゃなくてAで…
わぁ!?』
あ、そんな軽々と私持ち上げちゃいます!?
待って待って怖い怖い怖い!!
ジャ「フロイドやめてやれ、怖がってるだろ」
フ「え〜？やだ〜」
『あの、私ボードゲーム部に行かなきゃなので…!!』
フ「アズールのとこ？じゃあオレも行く〜」
ジャ「フロイド!!』
フ「……ﾁｯつまんね〜
ってかなんでウミヘビくんそんな一生懸命なのさ」
ジャ「俺はいつも通りだが？」
フ「あっそ」
ちょっと乱暴だけどなんとか降りられたよ！うわっ地面の安心感凄まじい()
ジャ「フロイドがすまないな」
『いえいえ、ちょっとびっくりしましたけど…
あ！もう時間!!ではまた来ます！』
ジャ「あぁ、またな」
そろそろ30分経つしボードゲーム部に戻らなきゃ！
？「……!!」
なんか声聞こえるな〜嫌な予感するなぁ…
カ「ジャミル〜!!」
ﾄﾞﾝｯ
『わ！ったた…』
カ「あ、また間違えた…ごめんな!!」
ジャ「カリム!!またか!?」
カ「またやっちまったぜ…
そうだ！お詫びの宴、今夜にしよう!!」
ジャ「はぁ!?準備するこっちの身にもなってくれ…」
『え、でも今夜は…』
カ「決まりだな!じゃあ夜にスカラビアに来てくれ!!」
話聞いて!?
あー…行っちゃったよ…
え、夜？スカラビア…全然分かんない!!
えーっと何してたんだっけ…
あっ戻るんだ！急がなきゃ!!
??side
鏡「汝の魂の形は…わからぬ」
闇の鏡のその言葉に皆が鏡に注目する
よそ見をしていた俺も目を向けた
鏡の前に立っていた2人を見て心臓が止まりかけた
「ユウ…A…？」
「なんだ？お前、あいつらのこと知ってんの？」
「あぁ、なんでもない…」
「ふーん…
ってか普通に女子説あるぞ？」
あ、やばい
「い、いや、そんな事はないだろ!!」
「俺にはわかる！あれは女子だ！」
どうしよう、
なんでだ？
いや、
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雪タルト(プロフ) - monaさん、コメントありがとうございます！時系列的にまだ誕生日前だなぁとか思ってたのですが、確かに直した方が分かりやすそうです！主、頑張ります！ (2021年3月25日 16時) (
レス) id: e5cbd0b02d (このIDを非表示/違反報告)
mona(プロフ) - 急に失礼します(´＾_＾`)誤字ってる(？)ところがあるんすけどNRCって1年生が16歳じゃなかったですか？間違えてたらすみませんm(-_-)mとても面白く読ませてもらってます！更新頑張ってください！ (2021年3月24日 0時) (レス) id: 37f97705c6 (このIDを非表示/違反報告)
雪タルト(プロフ) - ライグリールさんコメントありがとうございます！なんとか更新頻度をあげたいと思っている毎日です…頑張ります！ (2020年7月12日 20時) (レス) id: e5cbd0b02d (このIDを非表示/違反報告)
ライグリール - とても面白く読ませてもらってます！続きも楽しみに待ってます！ (2020年7月12日 17時) (レス) id: 10ffdced2d (このIDを非表示/違反報告)
雪タルト(プロフ) - ウサリボンさん、ありがとうございます！作者も創作頑張ります！ (2020年6月22日 9時) (レス) id: e5cbd0b02d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪タルト | 作成日時：2020年6月14日 11時
