黒田クン ページ10
黒「俺は黒田雪成だ」
貴『で、文句を言ってくれ』
黒「何故、お前がゼッケン5番なんだ!」
貴『黒田クン、それは、知らない』
黒「はっ？！どう言うことだよ」
驚くよね〜、言った本人が知らないんだからな
貴『それは、トミーに聞こうか、トミー、答えてくれ』
福「まず、ひったくり犯を捕まえた時、俺は巻島が速い奴と思った」
福「それで、何とか巻島を捕らえ泉田と競走したんだ」
黒「そんな話俺は知らないぞ‼︎」
泉「…」
福「結果は、巻島の圧勝だった」
黒「そんなの、塔一郎が手加減しただけだろ」
東「それは、違うね黒田君」
黒「っ！東堂さん」
貴『うわっ、良い所で3バカが来た』
3「バカじゃネェ！/ないぞ」
貴『やっぱりバカじゃねぇか！』
3「あっ、」
やっぱり、バカだ…
貴『話、戻さないか？』
東「うむ、そうだな」
新「2人共本気の勝負だったんだ」
東「そう、条件は本気で勝負する事だったんだよ」
荒「と言うか、負けるってのはプライドがまず許さないだロ、なぁ泉田ァ」
話を向けられた泉田は歯を食いしばっていたが、口を開いた
泉「そうです、僕は本気でした」
黒田は驚きの反応を見せた
泉「と、言いましたが実際は油断してました。僕は、彼が息切れしているのをみて、もう限界と思いました。」
周りの奴も首を縦に振っている
泉「ですが、彼のは演技で僕はその油断で軽く彼に抜かされました、完敗です」
荒「だそうだ、黒田」
黒「なんで、言わなかったんだ！」
泉「言って、その後どうするんですか！慰めですか！」
あーあ、こう言うのが始まった
嫌いなんだよなσ(^_^;)
面倒だから
黒「だからって、言わねぇと何も始まんねえだろ」
泉「…ごめん、雪」
あれ？簡単に片付いた
貴『えっと、僕降りるよ？IH』
全「はい？はぁー！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 73人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
狂月(プロフ) - 今頃になってしまい、すいませんT^Tこれからもこつこつ頑張ります！ありがとうございます (2014年8月3日 17時) (
レス) id: b6d1cda3c7 (このIDを非表示/違反報告)
雫@声優LOVE - スゴく、面白いです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 更新がんばってください!!!!!! (2014年7月21日 10時) (レス) id: 97d1e70e25 (このIDを非表示/違反報告)
アトラ(プロフ) - 頑張ってください (2014年7月18日 1時) (レス) id: 59a67c89a3 (このIDを非表示/違反報告)
アトラ(プロフ) - 応援してます。頑張ってください (2014年7月15日 21時) (レス) id: 59a67c89a3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：陽炎 | 作者ホームページ：http://lunakagerou
作成日時：2014年7月12日 20時
