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九ノ刃 ページ10

雪那『なんだ早く言え一応今は、戦闘中だ』

ジャック「一つは、なぜAUボールを持っている二つ目は、なぜ増援が来ると知っていたそして
  三つ目は、なぜ失敗しないと断言できる」

雪那『質問は一つずつにしろまぁ今回は、いい。まず、一つ目は、わからない』

ジャック「はぁ?!」

雪那『はぁ、と言われてもな…なんか知らんけどいつの間にか手に持ってたし…』

ジャック「意味わかんねぇな。まっいいか二つ目は?」

雪那『いいのかよ…えっと二つ目は、お前が独断じゃないと思ったからだ』

ジャック「は?もっとわかりやすく言えよ」

雪那『しょうがないな。えっと、お前はなんか変なのに乗って降りてきた』

ジャック「変なのじゃないけどな」

雪那『で、その場合組織で動いていると、いう事になる』

ジャック「どうしてそこで組織が動いてるとわかるんだ?」

雪那『君、意外とバカだな』

ジャック「なんだと」

雪那『普通、あんなので降りてきたら、落とすための操作をするやつ、あれを作るやつがいる だろ。しかも、あんな高技術一人じゃできない」

ジャック「なるほどで?」

雪那『でだ、能力が使えるのが一人だったらとっくに世界が崩壊しているということだそれが 二つ目の理由だ』

 うわっ説明するだけで疲れてきた…

雪那『三つ目は、しおも桜也も僕の考えを理解しているそして、特に今の僕以上にしおは、
  信長と重なっているただそれだけだ』

 僕の気持ちを言おうコイツめんどい疲れた〜

 おっとあっちも終わったな

ガンジー「終わったみたいだよ」

ジャック「そうみたいだな。よっと…」

 立ったが貧血で倒れそうになっていた

 僕は、とっさに彼の腕をつかみ引き上げた

雪那『おい大丈夫か』

ジャック「あぁ助かった」

雪那『礼はいい、ガンジー浅尾さんを頼む』

ガンジー「わかってますって」

 ガンジーは、浅尾さんを持ち上げた

ジャック「じゃあ行くか」

雪那『僕に支えてもらっている身で言うな』

ジャック「すまねぇ」

雪那『改めて行くぞ』

 そして、しお達の所に向かった

十ノ刃だ→←八ノ刃


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時雨 - 面白い!早く続きが見たいです。頑張って下さい (2014年10月11日 13時) (レス) id: baa4070149 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:陽炎 | 作者ホームページ:http://lunakagerou  
作成日時:2014年4月14日 1時

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