【ノブナガン】僕達は、徳川家康と石田三成です (ページ7)

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六ノ刃ページ7

全「うおぉぉぉぉぉぉ！」

　僕たちは、怪物を一目散に倒していった

雪那『そこのお前、敵は僕達が相手をするお前は、浅尾さんを守れ』

ジャック「おい、俺はけが人だぞ！」

桜也「でも普通じゃないんだろ？」

雪那『お前の所の増援が来たら、応急処置でもしてやるから』

ジャック「なんで増援が来ることを知ってるんだ」

雪那『後で話すから早く行け』

ジャック「っ…あぁわかった」

　男が行くのを確認した後、怪物の所に行った

全「いざ尋常に勝負！！」

　僕たちは、怪物を倒していたが時間が経つごとに変化していた

　その変化は、ノブナガンであるしおの弾が当たらなくなったことだ

　疲労が溜まり、銃の反動にも耐えきれてない

　これじゃ連射しても疲れだけが溜まるだけだ

雪那『しおいや、ノブナガン連射はやめろそれじゃいくらやっても当たらない無駄なんだ』

ジャック「しょせん初心者か…」

？「小椋～！」

しお「先生！」

　先生が走ってこっちにきた

桜也「なんだと！先生、逃げやがれ！」

先生「早く非難しろ！」

　先生には言われたくないな

　その時少し離れたところにいた怪物が先生に向かって飛んだ

雪那『やべっ先生逃げろ』

しお「当たれ当たれ当たれ！」

桜也「だめだ反動が強すぎる！間に合わない！」

ノブナガンも怪物に弾を放ったが当たらない

　だめだ、もう

　先生が刺されたと思った

　だが、先生には被害がなかった

　なんか足に変なのがついてる女の人が怪物を踏んでいた