【ノブナガン】僕達は、徳川家康と石田三成です (ページ6)

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五ノ刃ページ6

携帯の音がどこからか聞こえ、聞こえてる方に走った。

　そして、浅尾さんの姿もあった。

しお「浅尾さん！！」

　僕達は、橋から飛び降りた

浅尾「うっう～」

　どうやら生きているようだ

　早くいかないと…

　僕たちが早足で行く、

　すると、いきなり目の前が水で覆われ

　おさまってから前を見ると、

　男が怪物を目の前で倒していた

　男がこちら側を見た

ジャック「なんだ、民間人がうろうろすんな死にてぇのか」

雪那『あの子を助けに来たんです』

　僕は浅尾さんを指さした

ジャック「さっさと助けて逃げるんだなじゃｍ」

雪那『後ろに数体怪物がいます！』

　言うのが遅かった

　男が怪物囲まれた

　男の姿が見えなかったが、それをいっきに切り捨てた

ジャック「言うのがおせぇよ！」

桜也「俺たちに話かけてるてめぇが悪いだろ。それに雪那は、てめぇに警告しただろ」

雪那『もういいから』

ジャック「それより、あと何体だ？」

　そして、男がまた武器を変えようとしたが、変わらなかった

ジャック「あぁ、血流しすぎた。形状を維持できねぇ」

　男が倒れた。そして、前に見たことがある球体が浮いてきた。

しお「あっあの～、ん？」

しお「この玉、なんだろうずっと昔に見たような」

　しおも見たことがある…どういうこと？

　浅尾さんの方をふと見てみると怪物に囲まれていた

雪那『しまった！』

桜也「おいっ、浅尾！」

　助けようと足を踏み出すと、

ジャック「おいまて」

　後ろに振り向くと

ジャック「行くな、ダダの人間が行っても死ぬだけだ」

しお「で、でも」

全「まだ教えてないメアド！」

双子「それとただの人間じゃない」

　手を見るといつの間にかあの球体を持っていた

　訳が分からないが今は、どうでもいい！！

ジャック「バカな…あいつら」

全「思い出した」

　そして、怪物を切っていた。

ジャック「おまえら、なにもんだ」

しお「ノブナガン」

桜也「ミツナリ」

雪那『そしてぼくが、イエヤスだ！』

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　変身までに五話までかかるとは…

　これからもよろしくお願いします。

　