【ノブナガン】僕達は、徳川家康と石田三成です (ページ5)

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四ノ刃ページ5

そして僕達は、橋の近くまで来ていた。

　その時、上からロケット状何かが落ちてきた

しお「EGM179？いや違う！」

　そして、ロケット状の何かから一人の人が出てきた

？「でかいなぁ、今回のは」

しお「えっ」

？「まっその分…」

　その時、男が持っていた球体が変化して、ナイフみたいな武器が出ていた

桜也「雪那、あの球体俺ら見たことないか？」

　たしかにあの球体を見たことある。

　だけど、どこで見たのかまったく覚えてなかった

雪那『うん…どこで見たのかわからないけど…』

？「狙いやすくていい」

しお「何なのアレ？」

　そんなの僕が知りたいよ

雪那『知りませんよ』

　その時、男が怪物の足を切った

桜也「おい、あれを切ったのか」

？「ん～どうした？まだ地上の動きに慣れてないだろ。お魚クン」

　そして、怪物は足元が崩れ倒れた

？「切り裂きジャック」

ジャック「あぁ、ガンジー守りはいらなさそうだ。こいつでかいだけでのろそうだし、俺一人で十分だ、広いし、この公園でかだつけるぞ」

ガンジー「ちょっと戦闘は待って、まだ逃げ遅れた人が結構いる」

ジャック「通信終了っと」

　理解できない。こんなに、非日常の事がいっせいに出てきたら頭が死ぬ…

　気を直して、周りを見てみると、浅尾さんと行動していた2人を見つけた

　でも、浅尾さんだけがいなかった

雪那『ちょっと待って！浅尾さんは？』

友達１「えっわかんない急に爆発して」

友達２「携帯にかけても出なくて、もう逃げたんじゃ」

しお「そんなわけないじゃん！ここは一本道よ」

友達2「じゃあ、まだあの中に…」

桜也「ちっ！！」

　舌打ちをして走り、そして、おっさんの近くまで来た

　携帯の音がどこからか聞こえ、聞こえてる方に走った

　
ジャック「こっちだ、でかぶつ。じゃあな」

　その言葉を放ったとき、男が怪物を真っ二つにした

　怪物を倒したと思った時、男の腹に何かが刺さった

ジャック「うっ…あっガンジーやっぱりできるだけ早く来てくれ」

ガンジー「どうした」

ジャック「このでかいのは、ただの揚陸型だったみたいだ…」

　後ろには、たくさんの小さい怪物がいた

　男は武器を変えて5本のナイフ形のにした

ジャック「一度に5体づつ殺すとして、何回斬ればいいんだ？」