【ノブナガン】僕達は、徳川家康と石田三成です (ページ11)

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十ノ刃だページ11

ジャックside

　しばらく前に戻るが俺は、とうとう陸に出てきた進化侵略体の討伐に来ている

　ガンジーやニュートンを置いてきたが、でかいのが揚陸型とは思っていなかった

　俺は小型のヤツに刺されたが、傷にはお構いなしで戦っていた

　そしたら橋側に三人の一般人がいた

　一般人は、逃げたんじゃないのか

ジャック「なんだ民間人はうろちょろするな死にてぇのか」

　そしたら背の低い方の仮面をつけた奴が

雪那『あの子を助けに来たんです』

　そいつが指さした方を見ると

　岩に頭をぶつけた少女が倒れていた

ジャック「じゃあさっさと助けて逃げるんだなじゃｍ」

　俺がいい終わる前に低い方の仮面をつけた奴が俺に忠告してきた

雪那『後ろに数体の怪物がいます！』

　その直後俺は怪物に囲まれた

　俺は欠かさず敵を切ったが

ジャック「言うのがおせぇよ」

　本音を言っちまった

　そしたら背の高いやつの方が

桜也「お前が話しかけてるのが悪いだろそれと雪那は忠告しただけだろ」

　そいつの言っていることは、正しい

　俺は本当の事を言うと礼の方が言いたかった

　遅いと思ったのは本当だが言ってくれたおかげで少し早く行動がとれた

　それと今の言葉で名前が聞けた名前が女の名前ぽかった

　姿じゃ男っぽいけど

　そしたらそいつが

雪那『もういいから』

　とちょっと呆れたように言った

　俺は、話を変えて戦闘に集中しようと思った

ジャック「それより後何体いるんだ」

　武器を変えて戦かおうと思った

　しかし、武器は変えられなかった

ジャック「血出しすぎた形状を維持できねぇ」

　能力が解除され俺は倒れた

しお「ずっと前に見たことがあるような」

　どういうことだ

　AUボールを見たことがあるだと…！

雪那『しまった！』

桜也「おいっ浅尾！」

　助けようと前に出ていた

　死なせるわけにはいかねぇ

　普通なら無視するがなぜか止めてしまった

ジャック「おいまて、ただの人間が行っても死ぬだけだ」

しお「で、でも」

全「まだ教えてないメアド！」

双子「それとただの人間じゃない！」

　そう言ってAUウェポンを発動された

ジャック「バカな…あいつら」

　なぜ仮面の二人がAUボールをもってるんだ？！

全「思い出した」

　そして、進化侵略体を倒していった

ジャック「おまえらなにもんだ」

しお「ノブナガン」

桜也「ミツナリ」

雪那『そして僕がイエヤスだ』