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「いや〜欲しかったデータもとれたし、楽しかったな〜収穫祭♡
案外すんなり中に入れたし、Aとかいう生徒に狂わされそうになったけど追撃なかったし
オロバスくんの記憶をちょちょ〜いと弄れば証拠もな〜〜し！
今日の私も実に２番であった」
オチョは満足そうにスキップをする。
「”偽りの１番を支える”この愉悦こそ・・・２番信仰の喜び・・・
さぁ早くバール様のもとへ帰らねば！手土産の情報は万端！！」
背後から腹を射貫かれ、倒れるオチョ。
認識を阻害する最高位の隠密魔術をかけてもらっているのに・・・
Aという生徒に見つかったのだ、解けたか弱体化していたのかもしれんッ！！
「・・・はあっ、報告・・・します
バビルス１年生のうち・・・元祖返りの傾向が近いのは数名・・・はあっ・・・
・・・中でも・・・ゴホッ・・・問題児クラスの者はかなり・・・素質があるかと・・・
Aという生徒は既に元祖返りかもしれません・・・我々の試作品のみ燃やしてました」
「で？そのザマはなんだ？オチョ・・・」
バールは報告書を燃やしながら、Aの写真を興味深そうに見る。
「クソが！！！バビルスの飼い犬どもが！！許さないッ・・・
必ず倍にして返してやるッ！！クソッ絶対！！ギッタギッタにんぐ」
「うるせえよ。血を撒きちらすな。床が汚れる。」
オチョの頭を踏み潰すバール。
「ずびばぜ・・・」
「で、イルマについては？」
「ハッ、こちらを・・・奴の服につけたマイクから音声を録ってあります
いやぁトラウマをくらって奈落へ落ちてく彼は見ものでしたよぉ・・・」
オチョから器材を受け取るバール。
「テメェ・・・初日に気づかれて馬鹿か？」
ザザッと２回マイクが壊される音にバールが苛立たしそうにオチョを蹴る。
「傀儡のガキじゃなく、Aが圧勝で１位だったそうじゃねぇーか」
バールに蹴られた事より、バビルスで射貫かれた事より、一番衝撃を受け怒るオチョ。
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ルウ(プロフ) - アムリリスさんに塩対応な夢主ちゃん…イイｯ！ (2月17日 19時) (
レス) @page46 id: e1051b8db4 (このIDを非表示/違反報告)
E(プロフ) - ルウさん» ありがとうございます！頑張って更新して行きます^^ (2月17日 11時) (レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
E(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！！とっても嬉しいです！ (2月17日 11時) (レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
ルウ(プロフ) - 私はこの作品大好きです！夢主ちゃんも勿論！ (2月16日 19時) (レス) id: e1051b8db4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 無理はしないでください！主ちゃんが大好きです！ (2月14日 23時) (レス) @page33 id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：E | 作成日時：2024年2月11日 16時
