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「イルマちも一緒にのぼろ〜〜!壺登り楽しいよ!!」
「あっ、危ないよ!アズくんにも怒られるって」
楽しそうなクララに入間は青ざめる。
「いえ、イルマ様・・・私はこの程度では怒りませんよ
なぜなら・・・私はイルマ様と
”
このイルマ様とお揃いの
私の苦しみを知るがいい!」
アスモデウスが得意げにクララに宣言をする。
「バビルスではいつもあんな感じでしょうか?」
『そうだね』
ダヴィデが質問しながら嬉しそうにカメラで撮影している。
「クララ別に
「イルマちバッチかして
「えっ!?」
「やめんか!!」
3人の茶番に飽きたように、楽しそうなダヴィデに質問する。
『ダヴィデ、どの部屋行けばいい?』
「本日はアリス様のお部屋にご用意しています」
『アムちゃんも見たいだろうし、撮ってていいよ・・・先に行ってるって伝えといて』
「かしこまりました」
アスモデウス達をビデオカメラで撮影し始めたダヴィデに声をかけ、慣れたように歩くA。
途中アムリリスの装飾品がある部屋に寄って、返却を忘れていたアクセサリーをこっそりと戻す。
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ルウ(プロフ) - アムリリスさんに塩対応な夢主ちゃん…イイッ! (2月17日 19時) (レス) @page46 id: e1051b8db4 (このIDを非表示/違反報告)
E(プロフ) - ルウさん» ありがとうございます!頑張って更新して行きます^^ (2月17日 11時) (レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
E(プロフ) - りんさん» ありがとうございます!!とっても嬉しいです! (2月17日 11時) (レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
ルウ(プロフ) - 私はこの作品大好きです!夢主ちゃんも勿論! (2月16日 19時) (レス) id: e1051b8db4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 無理はしないでください!主ちゃんが大好きです! (2月14日 23時) (レス) @page33 id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:E | 作成日時:2024年2月11日 16時