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「ようこそ！お待ちしておりました！」
玄関前で待機していたアスモデウスが笑顔で告げる。
「おっ、お邪魔します！大きい家だね！！」
「さぁっ！どうぞ中へ！準備は万端整っております！
サリバン様の屋敷程はございませんよ？」
「楽しみだなぁ！僕たちも色々お土産もってきたんだよ！
ねっ、クララ・・・」
「Aちゃん〜コレ食べてみ？」
入間が振り返ると、手土産の１つを開封したクララがAに差し出していた。
『クララ、応接室で開封しなさいって言ったでしょ？』
「家に入ったからいいっしょ？？」
「ええ、後ほど掃除致しますのでお気になさらず。ささっ・・・」
溜息を吐くAの背後にタヴィデが現れる。
「い、入間様とAからの贈り物は私が運ぶ！！」
「左様でございますか」
ダヴィデに渡すまいと必死のアスモデウス。
「私も選んだんだからね！！
よ〜〜い、突撃ぃ！！！」
クララが頬を膨らませ、突然駆け出しドアを開けまくる。
「おぉー！！ヒラヒラ部屋！！
ひゃ〜！！ギラギラ部屋！！」
アムリリスの衣装部屋等に目を輝かせるクララ。
「構いませんよ」
ダヴィデはニコニコと見守る。
途中、鍵のかかった部屋がいくつかあり、
「壊せば出禁です」
笑顔のままに言われたのが怖かったのか、クララが野外へ駆け出す。
「見て見てー！！」
噴水の上でサーフィンをするクララ。
入間は青ざめ、降りるよう説得する。
「ガキですね」
『アズはああやって遊んだの？』
「幼少期ですか？まさか・・・」
アスモデウスがAの問いに全否定する。
「ふふふ・・・アリス様の幼少期が気になりますか？」
ダヴィデが嬉しそうにぶ暑いアルバムを差し出す。
「ダヴィデッ！！！」
アスモデウスが高速で回収する。
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ルウ(プロフ) - アムリリスさんに塩対応な夢主ちゃん…イイｯ！ (2月17日 19時) (
レス) @page46 id: e1051b8db4 (このIDを非表示/違反報告)
E(プロフ) - ルウさん» ありがとうございます！頑張って更新して行きます^^ (2月17日 11時) (レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
E(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！！とっても嬉しいです！ (2月17日 11時) (レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
ルウ(プロフ) - 私はこの作品大好きです！夢主ちゃんも勿論！ (2月16日 19時) (レス) id: e1051b8db4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 無理はしないでください！主ちゃんが大好きです！ (2月14日 23時) (レス) @page33 id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：E | 作成日時：2024年2月11日 16時
