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「入間ち、Aちゃん連れ戻す？」
「あほ、Aはこういう場は好かん」
「うん、姉さんは苦手だろうし・・・大丈夫」
クララの提案を全力で止めるアスモデウス。
入間は苦笑する。
「いやいや！僕
早々に会場を離脱したA。
Aに叱られ落ち込む入間。
リードがおかしいとキレる。
「Aちゃんに叱られて落ち込んでるんだろ・・・察してやれ」
リードのセットした髪を乱しながらジャズが言う。
「やめれ！・・・だって、アレ怖くない？？」
リードが抵抗しながら、指さす先。
「多分、この辺りがレア！」
「いや、この木片こそ！！」
「喧嘩しない！平等に・・・早い者勝ちよッ！！」
Aが蹴倒して壊れた椅子の争奪戦が起きている。
「若王様の椅子だからな・・・高く売れそうだけど、あの戦場は勘弁だわ」
ジャズも呆れつつ、リードの髪弄りにあきる。
「で、こっちの若王様は・・・なんなのその布陣？？」
「姉さんの分も、
なんだかすごく・・・離れがたくて！！」
アスモデウスとクララの腕を掴む入間。
「さびしんぼかい・・・悪周期明けの時と真逆な〜」
「さっきのAちゃん怖かったもんな〜」
リードとジャズに揶揄われる入間。
「若王イルマ様の謁見には我々を通してもらおう！！」
「ひかえおろう！！」
アスモデウスとクララがキリリと前に出る。
「ノリノリだね〜・・・一応、僕も若王なんだけど・・・」
「は？」
リードの言葉にアスモデウスが不機嫌に睨む。
「いや、キレんなよ」
「威厳ないし、Aちゃんにガン無視された若王だもんな〜」
「ちょっと！！」
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ルウ(プロフ) - アムリリスさんに塩対応な夢主ちゃん…イイｯ！ (2月17日 19時) (
レス) @page46 id: e1051b8db4 (このIDを非表示/違反報告)
E(プロフ) - ルウさん» ありがとうございます！頑張って更新して行きます^^ (2月17日 11時) (レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
E(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！！とっても嬉しいです！ (2月17日 11時) (レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
ルウ(プロフ) - 私はこの作品大好きです！夢主ちゃんも勿論！ (2月16日 19時) (レス) id: e1051b8db4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 無理はしないでください！主ちゃんが大好きです！ (2月14日 23時) (レス) @page33 id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：E | 作成日時：2024年2月11日 16時
