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「収穫祭・・・全日程終了！！
全員スタート地点へ集合〜〜！！」
「食材はこっちに提出してね〜〜」
スージーとバラムの元に生徒が並ぶ。
「おいッあれ、誰が・・・」
「あの檻壊れなねぇーよな・・・」
「いや、でもなんか大人し・・・」
「ひぇ・・・」
大きな檻に収穫物と貼り紙がされ中には凶悪な魔獣、魔植物が陳列されている。
『ね〜集計まだですかぁ？？』
「うっ追加ルールまだ怒ってるの？？そんなすぐには集計できないよ〜」
Aに問われ、ダリが困惑しながら答える。
『まあ、あの辺で余裕で歴代越えますもんね？』
「そ、そうだね！！アハハハ・・・」
「ちょっと！！私の国民まで収穫ってどういう事かしらッ！！」
ケロリがAを見つけると詰め寄る。
『招集かけたら
「そんな訳がッ・・・」
Aの言葉が正しいという様に獣たちがケロリから視線を逸らす。
「う、嘘でしょ！！だって、あんなに皆で・・・」
ヘタリと座り込むケロリ。
『騙すなら盛大に、より残酷な結末を・・・食材に情でも湧いたの？？』
「彼らは食材じゃなく、私の国民なの！！」
Aの言葉にケロリが激情し、キレる。
『女王様がそう言ってるけど？』
「「「・・・我らの主は・・・っく、・・・」」」
伝説級に睨まれ、口を噤む魔獣達。
『
「「いえ、我らにとってケロリ女王と過ごした日々は楽しかったです・・・A様は主君であり・・・強者に従うのは自然の摂理なのです」」
「貴方達！！先生！！彼らを解放して下さい！！」
「え？それはムリだよ〜報告筒にはAちゃんの名前で提出された子達だから〜」
ダリが驚いたように、規則だからね〜と冷たく断る。
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ルウ(プロフ) - アムリリスさんに塩対応な夢主ちゃん…イイｯ！ (2月17日 19時) (
レス) @page46 id: e1051b8db4 (このIDを非表示/違反報告)
E(プロフ) - ルウさん» ありがとうございます！頑張って更新して行きます^^ (2月17日 11時) (レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
E(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！！とっても嬉しいです！ (2月17日 11時) (レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
ルウ(プロフ) - 私はこの作品大好きです！夢主ちゃんも勿論！ (2月16日 19時) (レス) id: e1051b8db4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 無理はしないでください！主ちゃんが大好きです！ (2月14日 23時) (レス) @page33 id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：E | 作成日時：2024年2月11日 16時
