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「んっふぃ!どうやらイルマくんたちが歌を聞いて”始まりのタネ”と”終わりの鉢”の存在に気づきましたね!」
「その2つは”
「わくわくですね!!」
「ねっ!バラム先生!!ドキドキですよ!!」
「”悪周期解放”はとっておきって言ったのに・・・1日目で使っちゃうなんて・・・うちの弟子・・・」
楽しそうなスージーとダリとは違い、ドンヨリとバラムは肩を落とす。
「あ〜まぁまぁ・・・リタイアしたわけじゃないんですし」
「あれだけ暴れてピンピンしてますからね〜ポイントも学年1位ですよ!」
「さて2日目!!朝を迎えてもリタイアは続々でます!」
「あら〜生徒たちが力つきてますね〜」
「しかし!初日夜の救出作業で教師陣もヘロヘロ・・・」
「このままでは生徒たちピーンチ!
そこに現れし救世主こそ・・・高潔にして冷血悪魔のエリート!!
バビルス生徒会!!」
「さあさあ、誰に賭けますか?今なら・・・」
「やかましいぞ貴様ら!!もっと静かに騒げ!!」
リタイアテントにアメリが乗り込む。
「主犯は・・・貴様か」
「うえっ!?かっ、会長!?いや僕は違います!!
僕は手伝い!!この賭けはちょっと前にリタイアしてきた生徒が始めたことで・・・
やっ、やましいことはなにも・・・」
「リタイアしてきた生徒?」
「はい、ほら、あそこの・・・彼」
そこには無心で魔ーメンをすするジャズとアロケル。
「おっ、お前たち!!そこで何してるんだ!?」
「おや会長、ご飯です。リタイアした以上やることは飯か賭けですよ」
「こんにちは魔ーメンです」
「リタイア・・・いつの間に」
「聞いてくれますかッ!!?
腹立つので、取り敢えず俺のポイントはAちゃんに託しましたが
・・・今思い出しても恐ろしい・・・あの・・・地獄を・・・」
ジャズが器をドンと机に叩きつけて叫ぶ。
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ルウ(プロフ) - アムリリスさんに塩対応な夢主ちゃん…イイッ! (2月17日 19時) (レス) @page46 id: e1051b8db4 (このIDを非表示/違反報告)
E(プロフ) - ルウさん» ありがとうございます!頑張って更新して行きます^^ (2月17日 11時) (レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
E(プロフ) - りんさん» ありがとうございます!!とっても嬉しいです! (2月17日 11時) (レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
ルウ(プロフ) - 私はこの作品大好きです!夢主ちゃんも勿論! (2月16日 19時) (レス) id: e1051b8db4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 無理はしないでください!主ちゃんが大好きです! (2月14日 23時) (レス) @page33 id: 54e2cad7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:E | 作成日時:2024年2月11日 16時