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「ヤッベェ！」
「なんだよありゃあ・・・」
「退くでござる！ここは危険でござるよ！！」
「先生早く！！」
「出口は・・・人混みで見えませんなっ」
「他のみんなと連絡は！？」
「つながりません」
「かっ隠れるか、逃げた方がいいか！？」
「でも・・・」
ジャズの肩にカルエゴが触れる。
「先生！！」
「あのっ、僕たちどうすれば・・・」
ジャズとリードが安堵の表情で問う。
「考えたんだが、私はまだ楽しんでいない」
「はい？」
「”バビルス教師心得””常に生徒の向上を最優先した行動をとるように・・・”
なるほど・・・貴様らは運がいい・・・この機会は、逃すべきではない
私がいて、四人組・・・連携の訓練にも最適な上・・・あんなどデカい的に向けて
全力で魔術をたたきこめるチャンスはめったに無いのだから
アスモデウスやAなら嬉々として攻撃するだろうな」
最高に楽しそうにカルエゴが告げる。
「うううっ嘘でしょ？」
「なに言ってんの？Aちゃんとアズくん他チームで居ないよ？」
「まるで僕らがアレと戦うみたいな・・・」
「覚悟を決めろ・・・いや、ちがうな
楽しもうじゃないかこの
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E(プロフ) - ５さん» ありがとうございます！修正致しました (2月6日 19時) (
レス) id: 1ae39ecc80 (このIDを非表示/違反報告)
５ - 10ページのカムイがカムリになってますよ！ (2月6日 18時) (レス) id: 068a9ee721 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：E | 作成日時：2024年2月5日 23時
