検索窓
今日:12 hit、昨日:42 hit、合計:16,712 hit

ページ43

「僕、この後約束がっ、ちょっ、まっ・・・せめて、連絡!連絡を〜〜
 姉さん助け・・・」

入間が切実にAに手を伸ばす。

『たまには学生らしい、遊びしてきなさい・・・アリスが護衛してくれるから大丈夫』

「はい、お任せください!我が命に代えても守りきります!!」

「えっ、そっか・・・」

Aの言葉に入間が衝撃を受け、ニヤニヤとする。
アスモデウスは嬉しそうに言い、担がれる入間を回収し、共に歩き出す。

「男子ばっかズルイ!!」
「そうね〜なら、女子会する?」
王の教室(ロイヤルワン)には豪華な部屋がたくさんありますし!!」

残った女子3人にAは掴まれる。

『パス』

「取り敢えず私は入間ちの伝言伝えてくるから・・・逃げないでね!」

クララがAに指さし教室を飛び出す。

「クロムちゃんの可愛さについて語りましょう!きっと好きになる筈なのでッ!!
 そうだ、終末日にもコンサートいくつかあるんです!!」

「あら♡ケロちゃん本当にアクドル好きよね〜」

熱いケロリをエリザベッタが微笑ましそうに見る。

『興味ないし、好きにならな・・・』

「そうだわ!せっかくだし、悪バイトについて心構え教えて欲しいの♡」

帰ろうとするAにエリザベッタが手を叩き、無視できない話題を提案する。

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

E(プロフ) - 亜神さん» ありがとうございます!修正しました!!勢いで進めてる節があるので教えてもらえると助かります^ ^ (2月29日 23時) (レス) id: 8cf1c0fe3b (このIDを非表示/違反報告)
亜神(プロフ) - ご迷惑でしたらすいません!長文失礼しました (2月29日 23時) (レス) id: 3b0614b16b (このIDを非表示/違反報告)
亜神(プロフ) - 初コメ失礼します。この作品とても面白いです!報告なのですがページ2のカルエゴ卿の「他に隔離できる教室がないのだから、仕方ないだろう 亜神だけ特別扱いしたいのなら、私ではなくruby:理事長:保護者)へ訴えろ」とrubyになってないのが気になりました。 (2月29日 23時) (レス) @page2 id: 3b0614b16b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:E | 作成日時:2024年2月2日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。