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「僕、この後約束がっ、ちょっ、まっ・・・せめて、連絡!連絡を〜〜
姉さん助け・・・」
入間が切実にAに手を伸ばす。
『たまには学生らしい、遊びしてきなさい・・・アリスが護衛してくれるから大丈夫』
「はい、お任せください!我が命に代えても守りきります!!」
「えっ、そっか・・・」
Aの言葉に入間が衝撃を受け、ニヤニヤとする。
アスモデウスは嬉しそうに言い、担がれる入間を回収し、共に歩き出す。
「男子ばっかズルイ!!」
「そうね〜なら、女子会する?」
「
残った女子3人にAは掴まれる。
『パス』
「取り敢えず私は入間ちの伝言伝えてくるから・・・逃げないでね!」
クララがAに指さし教室を飛び出す。
「クロムちゃんの可愛さについて語りましょう!きっと好きになる筈なのでッ!!
そうだ、終末日にもコンサートいくつかあるんです!!」
「あら♡ケロちゃん本当にアクドル好きよね〜」
熱いケロリをエリザベッタが微笑ましそうに見る。
『興味ないし、好きにならな・・・』
「そうだわ!せっかくだし、悪バイトについて心構え教えて欲しいの♡」
帰ろうとするAにエリザベッタが手を叩き、無視できない話題を提案する。
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E(プロフ) - 亜神さん» ありがとうございます!修正しました!!勢いで進めてる節があるので教えてもらえると助かります^ ^ (2月29日 23時) (レス) id: 8cf1c0fe3b (このIDを非表示/違反報告)
亜神(プロフ) - ご迷惑でしたらすいません!長文失礼しました (2月29日 23時) (レス) id: 3b0614b16b (このIDを非表示/違反報告)
亜神(プロフ) - 初コメ失礼します。この作品とても面白いです!報告なのですがページ2のカルエゴ卿の「他に隔離できる教室がないのだから、仕方ないだろう 亜神だけ特別扱いしたいのなら、私ではなくruby:理事長:保護者)へ訴えろ」とrubyになってないのが気になりました。 (2月29日 23時) (レス) @page2 id: 3b0614b16b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:E | 作成日時:2024年2月2日 23時