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「Aちゃん、あのっ・・・師団で勉強会してるって聞いて！本気でカフェの悪バイトしてみたいの！！だから、参加させてもらえないかしら！！」
『・・・いいけど、師団員と直接交渉してね』
「ええ！それなら大丈夫だと思うわ！ありがとう！！」
エリザベッタが嬉しそうにAの手を握る。
「A、勉強は順調か？分からない箇所などあれば聞いてくれ！！」
『会長、問題ないです』
「そ、そうか・・・何時でも聞いてくれて構わないからな！」
『ええ、入間に伝えときます』
「なっ！？私はAとも・・・」
アメリの言葉を最後まで聞くことなく立ち去る。
「フォ、フォッ・・・そこはじゃな・・・」
師団室に入ると数名の教師が
「モラクス先生ありがとうございます！帰りに１枚お渡ししますね！！」
「１枚と言わず、もっとくれても良いのじゃぞ？いや、盗撮だと叱るべきか・・・」
「先生！この問題ですが・・・」
「あ〜その問題は・・・」
「成程！」
「あら、素敵な環境ね♡みなさんよろしくお願いします♡」
『師団見学らしいから、適当に・・・先生方ありがとうございます』
「いいけど、この子達怖いよ？」
「試験範囲覚えれなかったら死ぬみたいに追い込まれてるんだけど？」
『そうなんですか？赤点だったら退団って言っただけなんですよ？』
エリザベッタがすぐに馴染み、教師陣からヒソヒソと相談される。
Aが即答すると、師団室の空気が張り詰める。
『だって、学生の本分は勉強です。
基礎が覚えれないなら・・・悪バイト先の業務も覚えれませんから』
「今さらなんだけど・・・」
「先生！！この問題！！」
「待って！こっちが先です！！」
『迷惑かけるなら自宅学習』
「「ごめんなさい」」
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E(プロフ) - 亜神さん» ありがとうございます！修正しました！！勢いで進めてる節があるので教えてもらえると助かります^ ^ (2月29日 23時) (
レス) id: 8cf1c0fe3b (このIDを非表示/違反報告)
亜神(プロフ) - ご迷惑でしたらすいません！長文失礼しました (2月29日 23時) (レス) id: 3b0614b16b (このIDを非表示/違反報告)
亜神(プロフ) - 初コメ失礼します。この作品とても面白いです!報告なのですがページ2のカルエゴ卿の「他に隔離できる教室がないのだから、仕方ないだろう 亜神だけ特別扱いしたいのなら、私ではなくruby:理事長:保護者)へ訴えろ」とrubyになってないのが気になりました。 (2月29日 23時) (レス) @page2 id: 3b0614b16b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：E | 作成日時：2024年2月2日 23時
