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「生徒のみんなが逃げたのって・・・」
「バラム先生の”
入間の言葉にアスモデウスが頷き説明をする。
「それさ、触るのがそいつが実験に使えるか、吟味するためで・・・
気に入ったら攫って夜な夜な実験三昧ってウワサだぜ〜〜
あと、Aちゃんがよく準備室に出入りしてるって噂もあって、助手ってマジ??」
他クラスの生徒の言葉に驚く。
「え!?」
「それはないだろう。Aは教師陣から信頼されて頼まれごとを引き受けてるだけだろう」
アスモデウスの言葉に入間は違和感を覚える。
「では、今日は人間についえ考えよう」
バラムの言葉に入間がハッとして黒板をみる。
「でた空想討論!テストかんけいね〜」
「もし、キミたちの目の前に、人間が現れたらどうする?」
「そりゃあ食う!!」
「ね〜すごい、おいしいんでしょ!?」
「いやいや、空想だって」
「たしかに人間は、欲の塊で
「せっ、先生は・・・どうするんですか?会ったら・・・」
「僕?・・・」
元の世界に帰れるように手助けしなきゃいけないんだろうけど、でも、その前にちゃんと知りたいな
もっといろんな人間界の話を聞きたいな
Aちゃんは嫉妬するのか、引き止めたと分かったら軽蔑されるのか・・・
バラムは生徒の質問にグルグルと思案する。
「まぁ、もし人間に会えたら・・・どうやって生き残ったのか聞きたいね・・・
人間含め、空想生物はとても弱い生き物だとされることが多い
・・・見ての通り現存生物の方がハイスペックといえるね」
そもそも、殺さずに生かしてた彼女を棄てるなんて有り得るのだろうか?
解剖をしなかったのか、それとも
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E(プロフ) - 亜神さん» ありがとうございます!修正しました!!勢いで進めてる節があるので教えてもらえると助かります^ ^ (2月29日 23時) (レス) id: 8cf1c0fe3b (このIDを非表示/違反報告)
亜神(プロフ) - ご迷惑でしたらすいません!長文失礼しました (2月29日 23時) (レス) id: 3b0614b16b (このIDを非表示/違反報告)
亜神(プロフ) - 初コメ失礼します。この作品とても面白いです!報告なのですがページ2のカルエゴ卿の「他に隔離できる教室がないのだから、仕方ないだろう 亜神だけ特別扱いしたいのなら、私ではなくruby:理事長:保護者)へ訴えろ」とrubyになってないのが気になりました。 (2月29日 23時) (レス) @page2 id: 3b0614b16b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:E | 作成日時:2024年2月2日 23時