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僕も・・・イチャイチャしてぇ〜〜
知らぬうちにヤブをつついて、とんでもないラブ波動を受けた気がする
会長と入間くんいつの間に・・・
んいいなぁ〜〜あれ、いいなあ〜〜

「僕も姐さんとイチャイチャ・・・へへ・・ぎゅっとか、つんつんとか・・・
 Aちゃんに頬っぺた、グィーンも・・・えへへ・・・
 いやまずは魔イン交換してから・・・」

「ングッフ」

「・・・プルソン・・・いるだろ!!この辺に!!コラ!!」

「いや、気のせいでしょ」

「いるじゃねーか!!」

「大丈夫!!リードくんが姐さんとAちゃんとイチャイチャしたいとか
 妄想全開でニヤニヤしてたとかそんなん・・・全然聞いてないから!!」

「バッ・・・声でかい!やめて!!」

「ぎゅっとか!!つんつんとか!!グィーンとか!!!」

「やめてって!女子もいるから!!」

”男子会
 リードくんが姐さんとイチャコラするには会議”

「・・・というわけで、問題児男子のみ集まってもらったわけだが・・・」

黒板に書き、リードが真剣に言う。

「帰りましょうイルマ様」

「秒で見捨てないでよ!!オトモダチが悩んでるのに!!」

「声がでかい」

アスモデウスが迷惑そうに入間の耳を塞ぐ。

「あの〜そもそも・・・リード殿はエリザベッタ殿をすっ好きなんでござるか?」

「お・・・ん・・・いや・・・おん・・・好きっていうかぁ・・・っ、まぁ気になる・・・憧れ?みたいな?」

「ぐにゃんぐにゃんだな」
「ハッキリしろよーAちゃんは議題にしないの?」

「無理でしょ!!じゃ、逆にいる!?この中に姐さん嫌いなヤツいるの!?Aちゃんに挨拶以外返してもらえるの!!!?」

「いません!!」

「だろぉ!!」

「「「いや、Aと会話くらいできるだろ?」」」

数名の裏切り者を恨めしく睨むリードとカムイ。

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作者名:E | 作成日時:2024年2月25日 23時

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