・ ページ23
僕も・・・イチャイチャしてぇ〜〜
知らぬうちにヤブをつついて、とんでもないラブ波動を受けた気がする
会長と入間くんいつの間に・・・
んいいなぁ〜〜あれ、いいなあ〜〜
「僕も姐さんとイチャイチャ・・・へへ・・ぎゅっとか、つんつんとか・・・
Aちゃんに頬っぺた、グィーンも・・・えへへ・・・
いやまずは魔イン交換してから・・・」
「ングッフ」
「・・・プルソン・・・いるだろ!!この辺に!!コラ!!」
「いや、気のせいでしょ」
「いるじゃねーか!!」
「大丈夫!!リードくんが姐さんとAちゃんとイチャイチャしたいとか
妄想全開でニヤニヤしてたとかそんなん・・・全然聞いてないから!!」
「バッ・・・声でかい!やめて!!」
「ぎゅっとか!!つんつんとか!!グィーンとか!!!」
「やめてって!女子もいるから!!」
”男子会
リードくんが姐さんとイチャコラするには会議”
「・・・というわけで、問題児男子のみ集まってもらったわけだが・・・」
黒板に書き、リードが真剣に言う。
「帰りましょうイルマ様」
「秒で見捨てないでよ!!オトモダチが悩んでるのに!!」
「声がでかい」
アスモデウスが迷惑そうに入間の耳を塞ぐ。
「あの〜そもそも・・・リード殿はエリザベッタ殿をすっ好きなんでござるか?」
「お・・・ん・・・いや・・・おん・・・好きっていうかぁ・・・っ、まぁ気になる・・・憧れ?みたいな?」
「ぐにゃんぐにゃんだな」
「ハッキリしろよーAちゃんは議題にしないの?」
「無理でしょ!!じゃ、逆にいる!?この中に姐さん嫌いなヤツいるの!?Aちゃんに挨拶以外返してもらえるの!!!?」
「いません!!」
「だろぉ!!」
「「「いや、Aと会話くらいできるだろ?」」」
数名の裏切り者を恨めしく睨むリードとカムイ。
43人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:E | 作成日時:2024年2月25日 23時