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「うふふ♡女子会・・・楽しいわね♡」
『・・・ええ』
「ど、どの店から入ります？？」
「女子会〜♪」
「せっかくだからお揃いコーデとかしたいわね♡」
入間とアスモデウスが２人で出かけるという事で・・・
アムリリスとアメリが乱入しないように別の場所へ連れ出す事になり、クララとエリザベッタが乱入という名の合流を果たした。
「そうねぇ〜アムちゃんのオススメはぁ〜♡」
『帰っていいですか？』
ランジェリーショップを指さすアムリリスに、Aが即答する。
エリザベッタは興味津々で、アメリとクララは赤面して固まる。
「え〜だめよぉ〜じゃあ〜・・・」
「まずは作戦を練る為にカフェに寄りませんか！！」
アメリが指さしながら提案する。
「え〜せっかくだし〜Aちゃんにエスコートされたぁい♡」
『・・・期待してもデートコースなんて知りませんよ？』
「嘘よ！アムちゃん知ってるんだからね！！」
『同行しただけで、私の提案じゃありませんし・・・』
「ならアムちゃんオススメのデートコースでいいじゃない！！」
『今日は女子会って言いましたよね？デートだと言うなら帰りますよ？』
「ケチ〜」
アムリリスとAのラリーに興味深そうな２人。
「「デートはいつ、誰と？？」」
「でーと？」
『食事からでいいですよね？』
周囲の視線に溜息を吐き、レストランへと歩くA。
「いいわ♡」
ノリノリのアムリリス。
「何故だろう、Aが誑しの悪魔に見える」
「ええ、やけにこなれてるわね」
「ご飯〜」
アムリリスをエスコートするAを見て、アメリとエリザベッタが顔を見合わせる。
目を輝かせるクララを止め突撃を阻止する。
「アメちゃんしっかりものね♡」
「店では暴れるの禁止だからな」
「ういっ」
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作者名：E | 作成日時：2024年2月25日 23時
