･ ページ18
私は治療をしてもらうために保健室に来た
ガラガラ(開いた)
｢えっ｣
轟｢雪原？｣
｢とっ轟くんどこか怪我してたの！！！？｣
どどどどどうしよう…轟くんに怪我なんてさせてしまった…
轟｢ちょっと鼻と頬が霜焼けになって痛くてな
俺はいいって言ったんだか、オールマイトが
行ってこいってうるさいから｣
リ｢霜焼けは放っておくと悪くなるからねぇ｣
｢ごめんね轟くん…｣
轟｢全然大丈夫だ 気にするな
それより雪原こそどこか悪いんじゃないのか？｣
｢ちょっと左手が凍傷してて…
あっ、でも全然大丈夫大したことないから！！｣
轟｢大丈夫なのか？痛むか？？｣
と言って私に近づいてくる
｢えっ、本当に大丈夫だから！！！ね！！｣
轟くんは私の左手をとる
轟｢結構ひどいな…すまん
俺が加減していれば…｣
｢そんなっ！轟くんは全然悪くないよ！
私が平気だからってちょっと調子に乗っただけだから！｣
轟｢やっぱり俺はハンドクラッシャーなのか…｣
｢え｣
ハンドクラッシャー…？？？
｢ぶっふーーーーーーー！！！｣
轟｢！！？｣
｢ハンドクラッシャーとか！！
轟くんおもしろすぎ！！！！｣
轟くんが真剣な顔して言うから更におもしろい
リ｢ほらほら、笑ってないで早く治療するよ｣
｢ぷっ…はーーいww｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Fu→(プロフ) - 、さん» 、さんご指摘ありがとうございます！初めてのためわからず、設定を見逃しておりました！！すいません！！ (2017年12月18日 2時) (
レス) id: c695be5d10 (このIDを非表示/違反報告)
、 - もう！！なんでオリフラ！？ (2017年12月17日 21時) (レス) id: 6cfa3acc92 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Fu→ | 作成日時：2017年12月17日 12時
