恋的…10 ページ10
ももたんが事情を話すと…
向井
『なるほどな！！
全然ええで？俺が協力したるわ〜』
ももたん
『サンキュ！良かったね、A』
『あ、うん…』
向井
『早速やけどまずは色々お互い知らなあかんし
放課後空いとる？？』
『予定はない…けど』
”ほな、決まりやな”
そういって事は進んでいく。
二人はさらっと帰っちゃって
教室には向井くんと二人だけになった。
向井
『いま、俺に緊張してる？』
『…他の男子よりは…大丈夫かな』
向井
『良かった〜。
そこまで異性に緊張するんはなんか原因とかあるん？』
”あるなら聞いたる！！”と腕をまくる。
『…それは…』
ー目黒 Side
うっかり忘れ物をして
取りに戻る途中。
声がして
目黒
『…まだ残ってるやついんだ』
その教室を通り過ぎようとしたら
聞いたことのある声。
向井
『良かった〜。
そこまで異性に緊張するんはなんか原因とかあるん？』
目黒
『こーじ？』
そこにはよく知るこーじと
あの子がいた。
目黒
『…なんで二人？』
俺は悪いと思いながらもその場から動けずにいた。
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杣クリーム(プロフ) - 柚姫さん» こんな昔の作品にもコメント、本当にありがとうございます😭🖤 (2022年3月16日 21時) (
レス) id: fb55cfc90e (このIDを非表示/違反報告)
柚姫(プロフ) - 改めて読み直しました。男性が苦手なのも分かるし、目を合わせて話すのも苦手なタイプだったので、あんな感じで待ってくれたり、見てくれたりする🖤さんにほっとしました。💛さんの大胆な優しさにも安心感がありました。ありがとうございます (2022年3月16日 21時) (レス) @page33 id: 31ed921faf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杣クリーム
| 作成日時：2020年10月13日 0時
