Nine boyfriend,（続

Story…（48） ページ18

『…ラウ？』


ラウール
『…大事な彼女のカラダが傷ついていいわけないじゃん』


『ありがとう、、』


ラウール
『ちゃんと手当てしなきゃ！』


『そんな大ごとでは…』


ラウール
『彼氏の俺にとっては大ごとなの…！！』





…ということで

年下男子にしっかりやってもらいまして。



完成した食事を囲んで
いざ食べようとするけど



ラウール
『隣に座ってもいい？』


『いいけど…』



ラウール
『Aちゃんのそばにいるの好きだから』






彼は年齢がわからなくなる。


子供みたいに見えたり、大人に見えたり。


甘えて来たり、頼もしかったり。。





ラウール
『今度、俺にも教えてよ！料理のこと』


『興味あるんだ？』


ラウール
『覚えたいなって思ってたところなの！

どうせ覚えるならAちゃんがいいんだ〜』





そう言いながらパクパクと食べ進めていった。



『…やっぱ可愛いな』

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