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岩本side
Aと解散した後、さっきの事を思い返す。
「…めちゃくちゃ可愛かったな。」
ステージから見たAは最強に美人だったけど
直接見たAも変わらず最強に美人だった。
「はぁー…やばいな俺…//」
こんな気持ちは久しぶりで
何だか青春時代に戻った気分だった。
この時、Aが欲しいって強く思ったんだ。
翌日、音楽番組の収録があり
出番まで楽屋で各々時間を潰す。
俺はAとのlineのやり取りを見返して
無意識に頬が緩む。
そんな俺をジッと見つめる康二。
向井「ちょっと〜照兄、何をそんなニヤニヤしてんねんな〜(笑)
何か良い事でもあったん？」
「うるせぇ、別にニヤニヤしてねーよ(笑)」
深澤「俺も思ってた〜！てか朝からずっとニヤニヤしてたよね」
やべぇ、俺そんなニヤニヤしてたんだ…。
渡辺「俺らに隠し事か〜コノヤロー(笑)」
「別に隠してる訳じゃないけど…なんつーか好きな人出来た。」
向井「えぇ！？マジ？めっちゃええやん」
渡辺「おぉ、おめでとう。で、どんな子？写真は？」
翔太は興味深々で色々質問してくる。
「写真なんてない。つか、あっても見せねぇ！」
メンバーにAの写真なんか見せたら
きっと会いたいとか可愛いとか言うに決まってるし。
翔太「何でだよ〜ケチ」
あんな可愛いんだもん、惚れられたら困る。
やべぇ…早くAに会いたい…。
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杏 - まり姉さん、教えて下さりありがとうございます！誤って押してしまってたみたいで凄く助かりました！有難う御座いました！汗 (1月30日 9時) (
レス) id: 1198c6ee29 (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 作品のジャンルのオリジナル作品は実在の人物でお話を書く時には使えないですよ (1月30日 1時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏 | 作成日時：2024年1月30日 1時
