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あれから一週間がたった頃
照くんからご飯のお誘いがあった。
日時や場所が送られてきて
今日、私は照くんに会いにいきます！！
指定されたお店の前に着いて
大きく深呼吸をする。
やばい、めちゃくちゃ緊張するんだけど…！
店員「岩本様のお待ち合わせの方ですね。こちらへどうぞ」
お店に入ると店員さんが奥の個室へと案内してくれた。
個室の扉を開けると、あの時ステージで
キラキラしていた照くんが居た。
「は、初めましてっ！失礼します」
緊張でガチガチの私を見るや否や
飲んでいたドリンクを噴き出して笑った。
照「あはは！良かった〜！緊張してるのは俺だけじゃなくて！笑」
笑った顔がクシャっとなるから
またそれが素敵で、ドキドキする…。
照「でも俺よりAの方が緊張してるから
俺、一気に緊張とけたわ〜」
「そりゃ緊張しますよ…こんなの初めてなので」
照「だよね！俺も！」
席に着いて自分のドリンクを注文し
カラカラの喉を潤す。
「あの、それはそうと何で私なんですか…？」
私は気になっていたことを聞いてみた。
照「それ聞いちゃう？」
照くんは照れた様に少し俯いた。
「だって…あれだけの人が居て
私なんて周りと比べたら全然地味だったし…何でかなって」
照「そう？俺には一番輝いて見えてたけど」
照くんの言葉に胸の高鳴りがおさまらない。
「勘違いしちゃいますよ…」
照「いいよ、勘違いしても。」
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杏 - まり姉さん、教えて下さりありがとうございます！誤って押してしまってたみたいで凄く助かりました！有難う御座いました！汗 (1月30日 9時) (
レス) id: 1198c6ee29 (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 作品のジャンルのオリジナル作品は実在の人物でお話を書く時には使えないですよ (1月30日 1時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏 | 作成日時：2024年1月30日 1時
