11 ページ11
岩本side
そして俺たちは少し遠くの方まで車を走らせて
海が見えるレストランで食事をして
あっという間に時刻はすっかり夕方。
A「ねぇ！見て、ここ観覧車あるよ！」
Aはレストランの近くの観覧車を指さした。
「こんな所に観覧車なんてあるんだな…乗りたい？」
A「乗りたい！！！」
子供みたいにはしゃいぐAを見て俺の心臓は激しく音を立てる。
可愛いな…//
そして俺たちは観覧車に乗ることに。
「高い所平気な人？」
A「全然平気！むしろ好き。
昔一度だけ乗った事あるの。懐かしいな〜」
Aは観覧車から見える景色に夢中だった。
観覧車はもうすぐで頂上に到達する。
「…あのさ、俺初めてステージからAを見た時、一目惚れしたんだ。
それからこうやって会う様になって、どんどんAの事ばっか考える様になって
気が付いたらもう止まんないくらい好きになってた。
まだお互いの事全然知れてないと思うけど
これから一番近くで沢山Aの事知っていきたい。
…俺と付き合ってくれませんか？」
Aは少しびっくりした顔をしたけど
恥ずかしそうに"はい、よろしくお願いします"と言った。
「えっ！マジ！？本当にっ！？よっしゃー！」
嬉しくて思わずガッツポーズしてしまった。
A「私も照くんが大好き…です//」
「っ…///」
可愛くて可愛くて、思いっ切り抱きしめた。
「マジでうれしい！！絶対離さなねぇー！！！」
A「ちょっと…痛い…//」
「あ、ごめん！嬉しくてつい(笑)」
こうして俺達の交際はスタートした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 454人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
杏 - まり姉さん、教えて下さりありがとうございます！誤って押してしまってたみたいで凄く助かりました！有難う御座いました！汗 (1月30日 9時) (
レス) id: 1198c6ee29 (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 作品のジャンルのオリジナル作品は実在の人物でお話を書く時には使えないですよ (1月30日 1時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：杏 | 作成日時：2024年1月30日 1時
