１４バレバレ ページ18
私が声をかけると苦笑いをしながら木の後ろから出てきたあの人たち
まさかつけてきたの？
うわっ
ストーカーだよ
和「相馬鹿！何で声だすの！！(怒」
雅「ごめんちゃい・・・」
A「何でつけてきたんですか？」
す「ちょっと通りかかっただけやで？(汗」
嘘下手だなぁ
バレバレ
A「バレバレですよ」
翔「・・・ちょっとAちゃんのことが気になってね」
はっ？
智「Aちゃんはおいらたちに何を隠してるわけ？」
A「何もないですよ」
この人たちめっちゃしつこい
何なの？
そんなに人の秘密知りたい？
裕「そおか・・・話さへんのやったら俺らもトップを譲る訳にはいかん」
なにそれ
私に勝てると思ってんの？
面白いぢゃん・・・
A「私、負けませんよ？」
亮「えらい自信あるやん」
隆「そりゃそうやろ、赤い天使やもん」
A「知ってるんですか？」
潤「当たり前、結構有名だぜ？」
あら、私そんな有名なの？
やだわぁ
照れるぅー
信「明日の放課後、学園の中心にある多目的室にこいや」
A「早速喧嘩のお誘いですか？」
忠「ちゃうちゃう、お互いちょっとお話しましょうってことや」
うわぁお
この人たちやっぱ頭可笑しいわ
でもまぁ、転校早々トップってのもつまんないしね
いっか
A「いいですよ＾＾」
章「ちょっ、その顔反則や///」
嵐∞「////」
はぁ？
やっぱ頭ダメだな
病院行ったほうがいいわ
智「ぢゃ、明日待ってるからー♪」
嵐と∞は去っていった
何だったんだ・・・
何だか喧嘩より今のに疲れた
―――――――――――――――――――――
A「ただいま」
誰もいない家にあいさつする
3年前からこんな状況
今だに馴れない
もしかしたら誰か出てくるんぢゃないか
そう思ってしまう
そして仏壇の前に行き
A「皆、ただいま」
家族にあいさつをした
両親は私が6才のころ事故で亡くなった
それからはずっと施設で育った
2才上のお姉ちゃんが中学生になったときに二人暮らしを始めた
でも、お姉ちゃんはもういない
死んぢゃった
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林檎 - 大倉の設定（3番目の）カワイイｗヤスは、どんな設定でもカワイイです〜！ (2014年10月6日 20時) (
レス) id: 7b4ef0fcc7 (このIDを非表示/違反報告)
(や｀・ω・´ま)(プロフ) - はじめまして。小説面白いです！けど、内容は、いいのに、「ぢゃ」とか、あまり使わない方がいいと思います。いきなり、すみません。 (2013年6月28日 14時) (レス) id: 408e51c6d6 (このIDを非表示/違反報告)
ヲタ☆すぎ(プロフ) - はじめまして♪楽しく読んでまーす♪ホント面白くて私が小説書く時も参考にしてます!!! (2012年12月5日 18時) (携帯から) (レス) id: ef4bab0be2 (このIDを非表示/違反報告)
スヌーピー(プロフ) - 櫻宮☆和翔さん» やば！うち死んでしまう（汗 (2012年11月30日 21時) (レス) id: cca4104f18 (このIDを非表示/違反報告)
スヌーピー(プロフ) - りんごさん» 嬉しいです！！ありがとうございます＾＾ (2012年11月30日 6時) (レス) id: cca4104f18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スヌーピー
| 作成日時：2012年11月23日 21時
