美女と狼達

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「うぇーん(泣)」
なんでこんなに泣けるんだろっ
JK「A、あの事嘘ついたでしょ」
「うんﾋｸｯ」
SO「大丈夫よ、A私達は信じてるよルミはそういう奴だから、ユンギとは距離を取って」

ユンギと距離を取る

「ありがとう。グクとソナ」

ユンギはルミの方を信じるんだね
あぁ、別れるかもな

pllpll

ユンギだ

「…………もし…もし」
SG「おい、別れて。あとルミと付き合うことになったから」
「っ…………分かった…………ルミと仲良くね………」
SG「あと謝れよ」
私の中でなにかが切れた

「は？謝れ？それはユンギだよ。何も見てないでルミを信じた。なにそれ？意味わかんないもういい、ミンユンギには関わらないから。本当に損するのはお前ミンユンギだからww」

SG「は？損？それはてめえだろ」

「はははww馬鹿だね〜」

ﾌﾟﾁ

「うぅ〜ㅠㅠ」
SO「泣かないでA、よく言ったね」
JK「大丈夫だよ。ユンギは気づくはず」

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