めぐろくん、離れてください。２ (ページ29)

今日:76 hit、昨日:84 hit、合計:1,658,903 hit

ライバル…？ページ29

:

目黒サイド

雑誌の撮影で、とあるスタジオに来ていた。

撮影が始まるまで少し時間があるから少しのんびりと過ごすことにした。

スマホをいじっていると、とあるネットニュースに手が止まる。

" 倉橋A×山崎賢人対談企画 "

まぁ正直、Aの記事だからっていうのもあるけど…

その相手が山崎さんだったからっていうのも嘘ではない。

－－お互いの良さをプレゼンしてください。

山崎「皆さん知ってると思いますが、とにかく可愛い。本当に勝手に癒されてます笑まじでこの職業じゃなかったら彼女にしたい」

『相手との距離感を掴むのがうまいです。私は初めて賢人くんと共演した際にすごく話しかけてくれて。おかげで緊張がほぐれました。』

" －－僕/私だけしか知らない相手の素顔は？ "

山崎「えー、なんだろう？これかなーっていうのはあるけどずっと俺だけの秘密にしておきたいから言いません笑」

『意外とおちゃめなところ！クールな面ばかり見られがちですが、めちゃくちゃ話が面白いです。』

" －－恋人同士になったつもりで言われたい言葉は？ "

山崎「言葉って言うか、俺が帰ってきたらぎゅーって抱き締めて欲しい。『お仕事お疲れさま』って。やばい、考えただけでにやける笑」

『賢人くんと恋人ですか？笑考えたこともなかったからなぁ、でも恋人になってくれた人には愛を伝えて欲しいです。時々でもいいから、大好きとか。』

山崎「え！そんなのでいいの？じゃあ俺が彼氏候補に立候補する」

『なにその制度笑じゃあ賢人くんは彼氏候補エントリーナンバー1番だ』

山崎「やった！もうそれ締め切ろ、そうすれば自動的に俺と付き合える」

『私の意思は反映されないのかーい！笑』

まじで、、なんなんだこのリア充オーラ駄々漏れな記事は、

: