【BTS】ぼくらのかわいいマンネⅣ (ページ9)

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保護者ユンギとノルン REQUEST ページ9

SG side

真夜中の作業室に珍しい来客

パスワードはマンネ二人にしか教えてないから振り向かずともどっちかが入ってきたのは分かる

時計を確認してジョングクだと確信

「こんな夜中に珍しいな・・・え、A」

ジョングクだと思って振り返った先には何やら深刻そうな顔をしたA

思わずもう一度時計を確認するが間違いなく夜中だ・・・

「ど、どした？寝れないのか？」

「・・・おっぱと、ねるです・・」

へ？

「ジョングガと喧嘩でもしたのか？笑」

ジョングガとAが喧嘩するなんてありえない話だが、Aがこんな時間にオレの作業室にいる方がよっぽどあり得ない話だ

「・・・・・」

え・・・・マジか？

場を和ませるつもりで、冗談で言ったつもり・・・

というか冗談でしかなかったのにAはますます表情が暗くなっていく

「ちょ、マジで喧嘩したのか？？？」

「・・・・Aがかってに・・くるし・・です」

くるし・・・・？苦しい？

「ぐうといると、ここがくるしです・・・」

NOOOOOOOOOOOOOO！！！！

「ココ」とAがさした胸・・・

ジョングクといて苦しいって・・こ、こ、こここ

恋？！

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